僕は複業といって複数の仕事を抱えています。
2018年に脱サラリーマンをして広告代理業や卸売業を行なっていましたが、
コロナの影響もあり仕事が全くなくなった時がありました。
そこから人生最大のどん底を味わったのですが学んだことも多かったです。
今回はWEBライティングの仕事をしてどうなったかを書きたいと思います。
こちらはどん底を味わった話
仕事、副業もリスク分散が大事
投資の世界は分散投資が必須ですね、このことは仕事の世界でも同じではないかと思います。
特に現代のような時代の流れが早く(タピオカブームなど)情報も溢れているので、商売の流行り廃りも早いです。
ここ10年ではiPhoneが登場してインターネットを使った商売はスマートフォン中心に変わりました。
このように今の仕事が上手くいっていても、数年後には仕事がないということも増えるでしょう。
実際僕はYahooショップの無在庫販売を行なっていますが、価格改定ツールや自動出品ツールが乱立し出店者も乱立して価格競争に陥り完全にレッドオーシャンになってしまいました。
なので3本の矢ではないですが複数仕事をこなし、時代の変化に備えようということです。
会社員だけで生活することもも危険だと僕は思っています。
お金の面では上がり続ける税金、上がらない給料やボーナス、何もしなくても手取りは減っていくと予想されます。
また、突然失業する可能性もあります、会社倒産や突然解雇されたりリスクは0ではないです。
上がらない給料にしがみついて嘆くくらいなら、自分で稼ぐこともこれからは重要なスキルになるでしょう。
1点集中は危ないってことね
WEBライティングをお薦めする理由
会社員やサラリーマンでもPC一つでできるWEBライティングはお薦めの副業一つです。
初期費用もPCとインターネット回線くらいで、いつどこでも好きな時にできるのが大きなメリットです。自分に向いてないと思えば撤退もすぐできPCが手元に残るくらいです。
PCは他の使い道もあり無駄になりません。今やどの仕事でも報告書、会議資料など資料作りやをおこなっているので、文章を書くことのハードルも低いでしょう。
実際にWEBライティングをしてみて
僕はindeedから2社契約をしてWEBライティングをしています。
一つは写真などからのデータから決まったフォーマットに書き写す仕事。
もう一つはHP更新する企業のコンセプトやサービスの文章作成。
データから書き写す仕事は何も考えずに書き写すだけなのでタイピングのスピードと正確さが重要です。納期は依頼がきたら1時間以内に清書して納品です。
僕は待機時間が長い仕事をしているので天職のような仕事です。
仕事が重なる時も多いので協力者と分担して数をこなしています。
今のところ何も問題や不満はないです。
もう一つの企業のHP更新する文章は自分の知らない業界が多いので、0から文章を作成するのは困難でした。
なのでいいか悪いかは別としてインターネット上にある情報をもとに文章にアレンジを加えて納品しています。
コピペチェックツールもあり事前に検査しているので今ところ問題はありません。
ただ自分の興味がない業界だと苦痛が伴います。
とにかく自分の好きな時にお金を稼げるのが最大のメリットですね。
このブログの文章作成にも多少いい影響を与えているのでしばらく続けたいと思います。
ただ、ガッツリ本職とするのは避けた方がいいと思います。
企業の方針が急に変わり仕事がなくなったり、無茶な要望が出てくる可能性もあります。
あと一流のライターにならない限り生活ができるほど報酬は良くありません。
どの仕事もそうですが経験を積み、実績を積み上げることで一流のライターになれるでしょう。
会社員やサラリーマンの方でも平日の夜や休日に頑張って書けば月5万円は難しくないと思います。
残念ながら契約切りにあいました。。
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