【復業】復業で生活する生き方

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復業ブログ
復業

ひさしぶりの更新となりました。私は復業という形で仕事を複数もち収入を得ています。形式的にはフリーランス(個人事業主)にあたります。今回は独立して4年が経ち復業という生活スタイルを確立しつつある私の経験を書きたいと思います。

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復業のメリット、デメリット

近年、復業という言葉を新聞や記事で見かけることが増えました。簡単にいえば自分のスキルや経験に合わせて複数の仕事をこなし収入を得るというものです。気になる復業ですがメリット、デメリットがいくつかあります。私が感じているメリット、デメリットを記載いたします。

復業のメリット
  • トータルで仕事が急になくなることがない
  • 自分の頑張り次第で収入が増える
  • 他分野を経験することで他分野でスキル習得ができる
復業のデメリット
  • 労力が分散される
  • 管理が甘くなる
  • 時間の配分が重要
  • 会社員のような安定はない

順番にみていきましょう。

【トータルで仕事が急になくなることがない】
分散して仕事をこなすので、ある仕事が収入が少なくても他の収入源でカバーするというものです。1つだけの仕事だと急に明日仕事がなくなるということがあります。会社員がそれにあたります。

【自分の頑張り次第で収入が増える】
時間を費やしたり、クオリティが上がったものだと評価され収入アップに繋がります。モチベーションアップに繋がります。

【他分野を経験することで他分野でスキル習得ができる】
さまざまな業界の仕事をすることで自分が抱えている仕事に応用できる。例えばこのブログもライティングの仕事のスキルを応用しています。キーワードの選定方法や、キーワードの配置など参考になっています。

【労力が分散される】
人間の時間は24時間しかないので自分の力の入れ具合の配分が大事です。1つの仕事に100%全力で取り組むと他の仕事が雑になってしまうので管理が必要です。

【管理が甘くなる】
マルチタスク=複数同時にこなすので、どうしても一個一個の仕事が完璧にはいきません。テストで100点を目指すより80点を沢山獲得する感覚になります。

【時間の配分が重要】
人間の時間は24時間しかありません。その時間配分によって当然労力が分散されます。限られた時間の配分が重要になります。

【会社員のような安定はない】
会社員を経験した身でもあるので会社員はメリット安定につきます。怪我しても冠婚葬祭で仕事を休んでも、サボっていても給料が毎月もらえます。会社の業績次第でボーナスももらえます。フリーランスは病気や怪我で自分が働けなくなると収入がなくなります。そのデメリットが最大のデメリットになります。

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復業をしてみて

結局復業はどうなのか。私はメリットの方が多いと感じています。人間関係も自分で選べ仕事も自分で選べます。給料や将来の不安はありますが、会社員時代にうつ病も経験しており、健康を損なう方が将来の不安は大きいです。今ストレスなく仕事ができているのでよかったと感じています。ただ50代、60代で復業で生きていけるかと不安は尽きないので自己啓発は常に意識して、仕事の延長で資格など取得できたら理想だと思います。

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