副業や新たな収入源を探している方にとって、
WEBライターの仕事で得る収入は魅力の一つです。
僕自身、過去にブログを書いていた経験が10年ほどあり、
そのスキルを活かせるのではないかと思い、軽い気持ちでWEBライターに挑戦しました。
その実体験を通じて得たリアルなノウハウをお伝えします。
WEBライターの収入はどれくらい?
副業の中でもハードルは低いね
WEBライターの仕事の探し方と始め方
実際、どこでWEBライターの仕事を見つけたかというと、僕は以下のサイトを利用しました。
僕はindeedで見つけた仕事に応募し、面接とテストを経て無事採用されました。
初心者向けの案件も多く、僕が最初に受けた仕事は、文字単価0.7円で企業や飲食店、サービス業のホームページ更新用の記事作成でした。
具体的には、企業のキーワードを元に文章を作り上げる作業です。
まだまだ募集はありますよ
WEBライターの仕事の実態と収入
初期の苦労
最初は「0から文章を作ること」の難しさに直面しました。
文章を考えるのにかなりの時間を費やし、効率も悪かったです。
しかし、似たような文章を参考にしてアレンジする方法を取り入れてから、
作業スピードが大幅に向上しました。
社員さんの添削が入ることもあり、最初は厳しい指摘を受けることが多かったですが、これが良い勉強になりました。
最初の1ヶ月で約3万文字を書き、2万円弱のWEBライター収入を得ることができました。
3ヶ月ほどお仕事をいただき合計で約48,000円の収入でした。
スキルがないのに収入ゲットです
自分に合ったペースを見つける
最初の頃、1日4000文字を書くことに挑戦しましたが、精神的にかなり辛く後悔しました。
その経験から、自分に合ったペースを模索し、1日1500文字から2000文字程度が無理なく続けられることに気づきました。
しかし急に契約終了が訪れます。
実際ライティングの仕事はどうだった?
WEBライターで得たメリット
WEBライターにはメリットがたくさんあります。
なんといっても自由な働き方ができるのが1番のメリットです。
- 収入源の多様化:初期投資ゼロで始められるため、金銭的リスクが少ない。
- スキルの活用:ブログ運営経験を仕事に活かせる。
- SEO知識の習得:WEBライターを通じて得たSEOの知識を、自分のブログにも応用可能。
- 自由な働き方:時間や場所に縛られず、空いた時間を有効活用できる。
納期は厳守です
デメリットはお仕事先からの注文を忠実にこなすことくらいです。
WEBライターはリベ大の書籍でもオススメの一つです。
WEBライターの今後の展望
WEBライターの仕事を通じて、ブログ運営や記事作成のスキルを磨きながら、
収入の柱を増やしていきたいと考えています。
特にSEO対策を意識した3000文字のブログ記事を作成する技術は、WEBライターの仕事だけでなく、
自分のメディア運営にも大いに役立ちます。
これからWEBライターを始めようと考えている方にとって、
最初の一歩は勇気がいるかもしれませんが、挑戦する価値は大いにあります。
焦らず、自分に合ったペースで続けることが成功の鍵です。
いまではWEBライターからオンライン秘書に発展しました。
WEBライターの経験は色々活かせます
今やパソコンを使った仕事には文字を書くスキルは必須ね
WEBライターの仕事を始めたきっかけ
独立して事業を立ち上げたものの、初期投資や在庫を抱えるリスクに苦しみました。
その失敗から学び、借金返済を続ける中で「低リスクで始められる仕事」を模索していました。
WEBライターは設備投資が不要で、ノートパソコンとネット環境さえあればいつでもどこでもできる点に魅力を感じました。
特に、夜や深夜の暇な時間を活用できることが、僕にとっては大きなメリットでした。
リベ大の動画も参考にしつつ、「失敗しても損害はないし、辛ければやめればいい」と気軽に始められたのもポイントです。
ノートパソコンもあるし外出先でネット環境があれば、いつでもどこでも仕事できるので焦ることもないですね。
事業に初期投資や在庫を抱える事業はもうコリゴリです。
独立した時に設備投資をした今は無き事業をしていたのですが、4年経った今でも事業はないのに借金返済が残っています。
なので今から起業するぞ!って方も極力初期投資は少ない方がいいですよ。
WEBライターの収入まとめ
WEBライターの仕事は、設備投資や在庫リスクを抱えずに始められる、
低リスクで自由度の高い副業です。
特にブログ経験者にとっては、スキルを活かせる絶好の機会です。
そして、自分に合ったペースで取り組んでみてください。
失敗しても損害はありませんし、経験は必ず次に活かせます。
一緒に新しい収入源を築いていきましょう!
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