MacBook Air M1が急に電源が落ちた経緯
愛用していたMacBook Air M1が、ある日突然、電源が落ちました。
購入してから2年も経たず、普通に作業していた時に突然画面が真っ暗になりました。
ネットで「電源ボタンを10秒間長押しする」という記事を見つけ、試してみましたが反応なし。
Appleサポートに電話したところ、同じ手順を指示されましたが、それでも反応はありませんでした。
仕方なくAppleのカスタマーサービスに持ち込むことになりました。
仕事で使っていたら仕事にならないね
雑に扱ってるからじゃないの?
壊れたMacBook AirをApple正規サービスセンターへ持ち込んだ結果
翌日、Appleの正規サービスセンターに持ち込みました。
スタッフが電源ボタンを押したり長押ししたりしましたが、結果は変わりませんでした。
バッテリーの不具合が疑われ、検査料5,500円がかかるとのことでした。
検査だけでもお金がかかるよ
その夜、Appleから電話があり、ロジックボードの故障の可能性が高いと言われました。
「バッテリーを外し、コンセントからの電源供給だけでも起動しない」とのことでした。
修理費は57,000円。
AppleCareに加入していなかったため、修理費は全額負担です。
修理をするか、新しいものを買うかの判断に迫られます。
僕はパソコンひとつで仕事をしているので、パソコンがないと仕事になりません。
僕じで同じ電源が入らないM1MacBook Air壊れていてもメルカリで6万円くらいで売れた人をみつけました。
「売ったお金を下取りにしよう」と判断しました。
メルカリで壊れたMacBook Airを50,000円で売却
修理費が57,000円かかることから、新しいM2 MacBook Airを買うか迷いました。
調べたところ、壊れたM1 MacBook Airでもメルカリで50,000〜60,000円で売れることがわかりました。
そのため、修理せず売却することに決めました。
最初は「30,000円で即決します」という交渉が来ましたが、すぐには応じませんでした。
最終的に50,000円で売却することができました。
以下が取引の内訳です。
手数料や諸経費を差し引いた手取りは44,000円でした。
M2 MacBook Airの購入を決断した理由
M1 MacBook Airを売却し、次はM2 MacBook Airを購入することにしました。
その理由は以下の通りです。
M2モデルは性能も良く、今後も長く使えそうだと判断しました。
不要品を売却することで、新しい機器への投資がしやすくなりました。
僕が買ったM2のMacBookコスパは1番いいと思います。
Amazonで買うとポイントがつくし1ヶ月は無料返品可能です。
思い切って買ってよかったです
MacBook Airを長く使うための注意点
Apple製品は長く使えることで知られていますが、正しく使わなければ故障するリスクがあります。
以下のポイントを意識して使いましょう。
- 純正アクセサリーを使用する
安価なハブや充電器は避け、Apple純正品を使うことで本体の故障リスクを減らします。 - こまめにバックアップを取る
突然の故障に備え、データは定期的にバックアップしておきましょう。 - AppleCareへの加入も検討する
高額な修理費を避けるため、保証サービスへの加入もおすすめです。
安いからって安物の充電器は使ったらダメです
安物の充電器でMacBook本体壊したら意味ないよね
まとめ
MacBook Air M1が突然故障したのは驚きでしたが、メルカリで50,000円で売却できたのは良い結果でした。
手数料や送料を差し引いても、44,000円の手取りを得られたことで、M2 MacBook Airの購入に充てることができました。
Apple製品は故障していても高値で売れるため、修理するか売却するかで迷った場合は、まず相場を調べることが大切です。
また、純正品を使い、メンテナンスをしっかり行うことで、長く快適に使うことができます。
Apple製品を賢く使いこなし、不要なものは早めに手放して資金に変えましょう。
以上が、MacBook Air M1の故障からメルカリでの販売、そしてM2 MacBook Airの購入に至るまでの体験です。
使わなくなった製品も、うまく取引することで次のステップにつなげられます。
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