Kindle出版のやり方【全5ステップ】KDP登録から出版まで18冊の筆者が完全解説【2026年版】

✍️ GAS・AI活用で業務を自動化しながら、Kindle19冊・複数収益柱を育ててきたオンライン事務歴7年の筆者が解説します。

「Kindle出版を始めてみたいけど、KDPの登録から出版まで何から手をつければいいの?」と悩んでいませんか?

この記事の結論

Kindle出版は、原稿・表紙・KDP登録・審査・販売設定の順で進めれば、初めてでも全体像をつかめます。まずは費用を抑えて1冊を完成させる手順から確認しましょう。

Kindle出版(KDP)は初期費用ゼロで始められる魅力的な副業ですが、アカウント登録や原稿の各種設定など手順が多く、途中で挫折してしまう人も少なくありません。

この記事では、Kindle出版の始め方を「準備→企画→KDP登録→原稿→表紙→出版申請」の順に、KDP公式ヘルプの最新条件(2026年10月確認)にそって解説します。印税70%の条件、審査で差し戻される原因、出版後にやることまで1記事でわかるので、初めての方でもこの記事だけで最初の1冊を出せます。

結論、Kindle出版は登録も出版も無料で、必要なのはAmazonアカウント・銀行口座・マイナンバー・原稿を書く道具の4つだけです。19冊を出してきた筆者がつまずいた点も含めて、順番に見ていきましょう。

この記事でわかること

・Kindle出版の始め方(準備からKDP登録・出版申請まで)

・原稿・表紙作成で押さえるべきポイント

・印税70%の条件、審査で差し戻される原因、出版後にやること

💡 この記事の役割:本記事は手を動かして出版まで進めるための「実践・全手順」ガイドです。Kindle出版とは何か・費用・印税といった基礎から知りたい方は総合ガイド「Kindle出版とは?入門ガイド」を、出版後のリアルな収益は「累計3,300円の収益日記【実録】」をどうぞ。

3か月の計画を立ててじっくり進めたい方は:Kindle出版初心者ロードマップ|3ヶ月で1冊出版するための全手順

目次

Kindle出版の全手順:KDP登録から出版まで5ステップと費用・収益の全体像

Kindle出版の全5ステップ概要|市場調査から出版申請まで

Kindle出版の全手順は「企画・リサーチ → 原稿執筆 → 表紙作成 → KDP登録 → 審査・公開」の5ステップで完結します。細かい手順は多いように見えますが、全体像がわかれば迷うことはありません。

ステップ 内容 所要時間 使うツール 注意点
① 企画・リサーチ テーマ選定・KU調査 1〜3日 KU・Amazon検索 ニーズ確認が最重要
② 原稿執筆 本文作成 3〜14日 Word/Googleドキュメント/AI 5,000字以上を目標
③ 表紙作成 2560×1600px 半日〜1日 Canva無料版 タイトルを大きく
④ KDP登録 タイトル・説明・カテゴリ・価格設定 1〜2時間 KDPダッシュボード カテゴリは慎重に
⑤ 審査・公開 Amazon審査通過後公開 1〜3日 自動 修正あれば再提出

このあと各ステップを詳しく解説します。読み飛ばしたい方は目次から該当ステップへどうぞ。

📚 出版前にライバル調査をKUで済ませよう

Kindle Unlimitedで同ジャンルで売れている本の構成・価格・カテゴリ設定を無料で調べられます。出版手順の前に調査が命です。

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※無料体験の対象かどうかは登録画面に表示されます(過去に利用した方は対象外の場合があります)。無料期間が終わると自動で月額980円(税込・2026年10月時点)の有料会員に切り替わり、期間中に解約すれば料金はかかりません。Amazonアソシエイトリンクを含みます。

Kindle出版を始める前に用意するもの:必要なのは4つだけ

Kindle出版のスタートに特別な機材や初期費用はいりません。KDPの登録画面で求められる情報は、次の4つにまとまります。先にそろえておくと、登録の途中で手が止まりません。

用意するもの使う場面ひとこと
AmazonアカウントKDPへのサインイン普段の買い物用アカウントでOK
銀行口座ロイヤリティ(印税)の受け取り国内の銀行口座を登録する
マイナンバー税務情報(税に関する質問)の入力通知カードかマイナンバーカードを手元に
原稿を書く道具原稿の作成Word・Googleドキュメントで十分(PC推奨)

あわせて、初心者が「自分には無理かも」と思い込みやすい3つの誤解も解いておきます。

よくある誤解実際はどうか
文章のプロでないと出せない自分の体験やノウハウを整理できれば十分。読者が求めるのは「悩みが解決すること」
実名や顔出しが必要ペンネームで出版できる。会社員の副業でも身元を出さずに出せる(副業規定は各自で確認)
売れなかったら赤字になる印刷も在庫もないため、売れなくても出版費用の赤字は発生しない
💡 ポイント:「準備が完璧になってから」と考えると動き出せません。上の4つがそろった時点で、もうスタートラインに立っています。

Kindle出版ステップ①企画・リサーチ:Kindle Unlimitedで読まれるテーマの選び方

Kindle出版前の市場調査手順|Kindle Unlimitedで競合を分析する方法

Kindle出版で失敗する最大の原因は「市場調査なしで出版すること」です。どれだけ丁寧に原稿を書いても、需要のないジャンルで出版しては読まれません。筆者が19冊出版して気づいた最大の教訓です。

1冊目を出す前に、以下の3つを必ずやってください。

  1. 売れているジャンルをリサーチ:Amazonのベストセラーランキングで上位100位以内に入っているカテゴリを確認する
  2. 競合本の目次を読む:上位5〜10冊の目次・レビューを読み込んで「読者が求めている情報」を把握する
  3. 価格帯と分量を確認:売れている本の価格と文字数・ページ数を確認し、自分の本の設計に活かす

Kindle出版ステップ②KDPアカウント登録:必要情報と5分で完了する方法

KDPアカウント登録手順5ステップ|Kindle出版の始め方

KDP登録から出版まで最初の関門がアカウント設定です。Amazonアカウントさえあれば5分程度で完了します。

以下の手順で進めてください。

KDPダッシュボードのアカウント登録画面|Kindle出版実際の操作
  1. kdp.amazon.co.jpにアクセスし、「サインイン」をクリック
  2. 既存のAmazonアカウントでログイン(または新規作成)
  3. 著者情報(ペンネームOK)・住所・税務情報を入力
  4. 支払い情報(銀行口座)を設定してロイヤリティを受け取れる状態にする
  5. 税務インタビューに回答(日本居住者は源泉徴収0%で完了)

税務インタビューでは米国の源泉徴収に関する情報を入力します。日本在住の場合、日米租税条約が適用されるため源泉徴収率は0%になります。英語で表示されますが、画面の指示に従って「個人」を選択し、日本の住所とマイナンバー(TIN)を入力すれば完了です。

ロイヤリティの支払い時期とペンネーム

ロイヤリティは、売り上げが報告された月の末日から約60日後に、登録した銀行口座へ支払われます(KDPヘルプ「支払いはいつ行われますか?」)。たとえば4月に売れた分は6月末ごろの入金です。

著者名は本名でもペンネームでも登録できます。ジャンルごとに名前を分けたい場合や、副業であることを知られたくない場合はペンネームが便利です。

KDP登録や銀行口座の登録ができないとき

「kdp 登録 できない」で調べる方の多くは、口座情報か税務情報の入力でつまずいています。まず次の3点を確認してください。

  • 銀行の支店コード・口座番号の桁数と、口座名義の表記が通帳どおりか
  • 税務情報のインタビューが最後まで完了しているか(途中で閉じると未完了のまま残ります)
  • Amazonアカウントの住所・氏名と、KDPに入力した情報に食い違いがないか

それでも進めない場合は、KDPのヘルプページ下部の「お問い合わせ」から質問できます。

Kindle出版ステップ③原稿の作り方:Word・Googleドキュメントで作成する方法

Kindle本の原稿作成方法とWordファイル変換手順

Kindle本の原稿はWordファイル(.docx)またはePubファイルで入稿するのが一般的です。
初心者にはWordが最も扱いやすくおすすめです。目標は5,000字以上。AIツールを使えばスピードが大幅に上がります。

原稿作成時の重要なポイントを以下にまとめます。

Googleドキュメントで原稿を作成してWordで書き出す方法
  • 見出しスタイルを使う:Word・Googleドキュメントの「見出し1」「見出し2」スタイルを使うと、目次が自動生成される
  • 画像は150dpi以上:低解像度の画像は粗く表示されるため注意
  • フォントの埋め込みは不要:電子書籍では端末側のフォントが使われる
  • ページ番号・ヘッダー・フッターは削除:電子書籍はリフロー型なのでページ概念がない

Googleドキュメントで原稿を書いている場合は、「ファイル」→「ダウンロード」→「Microsoft Word(.docx)」でWord形式に変換してからKDPにアップロードします。

原稿ファイルの形式はどれを選ぶ?

形式目次の自動作成向いている人
Word(.docx)◎ 見出しスタイルから自動作成初めての人。いちばん失敗しにくい
EPUB◎ 目次データを持たせられる電子書籍の作成ツールに慣れている人
Kindle Create(KPF)◎ ツール上で作成画像が多い本・レイアウトを細かく確認したい人
PDF× 文字が固定され、スマホで読みにくいおすすめしない

目次を正しく出すコツは、章タイトルに「見出し1」、節タイトルに「見出し2」のスタイルを当てることです。文字を大きくしただけの見た目の見出しは目次に反映されません。章の変わり目には改ページを入れておくと、Kindleでも章ごとにページが切り替わります。

AIを使った原稿はKDPで申告が必要

KDPでは、AIが作った文章・画像・翻訳(AI生成コンテンツ)を使った場合、出版時にその旨を申告する必要があります。一方、自分で書いた原稿をAIで校正・推敲しただけの「AIアシスト」は申告不要です(KDPコンテンツガイドライン)。

💡 ポイント:AIで下書きを作るときも、数字や固有名詞は必ず自分で確認し、自分の体験で肉付けしましょう。AIの文章をそのまま並べただけの本は、審査やレビューで不利になります。

📚 出版前にライバル調査をKUで済ませよう

Kindle Unlimitedで同ジャンルで売れている本の構成・価格・カテゴリ設定を無料で調べられます。出版手順の前に調査が命です。

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Kindle出版ステップ④表紙の作り方:Canvaで無料作成する手順とサイズ

Canvaで作るKindle本の表紙デザイン|1600×2560px無料テンプレート

Kindle本の売上に大きく影響する表紙は、無料のデザインツール「Canva」で作れます。Canvaには「Kindleの表紙」専用テンプレートが用意されており、推奨サイズの1600×2560ピクセルに合わせたデザインが簡単に作れます。

表紙デザインの重要な3つの要素は「タイトルの視認性」「ジャンルの一目でわかるビジュアル」「著者名」です。サムネイルサイズ(160×256px程度)でも文字が読めるかどうかを必ず確認しましょう。詳しくはCanvaとAIでKindle表紙を30分で作る方法をご覧ください。

表紙の作り方費用向いている人
Canva(無料プラン)0円まず1冊出したい初心者
Canva(有料プラン)月額制何冊も出す人・素材を増やしたい人
KDPの表紙作成ツール(カバークリエーター)0円とにかく早く出したい人
デザイナーに外注数千円〜2冊目以降、表紙で売上を伸ばしたい人

サイズは縦2,560×横1,600ピクセル(縦横比1.6:1)のJPEGが基本です。フォントは太めのゴシック体にすると、検索結果の小さなサムネイルでもタイトルが読みやすくなります。

📖 Kindle出版前に、人気ジャンルの本を研究しよう

Kindle Unlimitedなら、対象の本を読み比べながら、タイトル・目次・構成などを研究できます。出版前の情報収集に活用してみましょう。

📖 KUの無料体験対象か確認する

※無料体験の対象者・期間は登録画面で確認できます。終了後は通常料金で自動更新されます。期間中に解約すれば料金はかかりません。Amazonアソシエイトリンクを含みます。

Kindle出版ステップ⑤KDP申請から公開まで:審査・価格設定・販売開始の流れ

KDPへの出版申請から審査・公開までの流れと所要時間

原稿と表紙が準備できたら、KDPダッシュボードから出版申請を行います。KDP登録から出版までの最終ステップです。入力項目と所要時間の目安を以下の表にまとめました。

ステップ主な入力項目所要時間
1. 本の詳細タイトル・著者名・説明文・キーワード・カテゴリ15〜30分
2. コンテンツ原稿ファイル・表紙画像のアップロード5〜10分
3. 価格設定販売国・価格・KDPセレクト加入有無5分
審査期間Amazonによる自動・手動チェック24〜72時間
公開Amazon各国ストアに掲載開始審査通過後即時

審査が通ると登録したメールアドレスに通知が届き、Amazonのストアページが公開されます。初回は72時間程度かかることもありますが、2冊目以降は慣れてくるとスムーズに進みます。

「本の詳細」で決めるタイトル・説明文・カテゴリ・キーワード

  • カテゴリー:3つまで選べます。読者がいて競合が少ないカテゴリーを1つ混ぜると、カテゴリー別ランキングで上位に入りやすくなります
  • キーワード:7つまで入力できます。単語より「○○ 初心者」「○○ やり方」のような複合語の方が見つけてもらいやすくなります
  • 説明文:冒頭に「この本を読むと、どんな悩みが解決するか」を書きます。目次の羅列だけにしないのがコツです

カテゴリーとキーワードは出版後もKDPの管理画面から変更できます。最初から完璧を狙わず、売れ行きを見て調整しましょう。

出版前にKindleプレビューアーで表示を確認する

原稿と表紙をアップロードしたら、「出版」を押す前にプレビューアーでスマホ・タブレット・Kindle端末での表示を確認しましょう。読者の多くはスマホで読むため、PCの編集画面では気づかない崩れがよく見つかります。

よくある不具合原因直し方
目次が表示されない見出しスタイルを使っていない章タイトルに「見出し1」を当て直す
改行・改ページがおかしいスペースや空行で位置を調整している改ページ機能で章を区切る
画像がぼやける画像の解像度が低い解像度の高い画像に差し替える
表紙がアップロードできないサイズや比率が規定外縦横比1.6:1のJPEGで作り直す

出版後に誤字を見つけても、原稿ファイルは差し替えられます。ただし差し替えのたびに再審査が入るので、プレビューの段階で仕上げておくのがおすすめです。

審査で差し戻されやすい3つの原因

  • 著作権:他人の文章・画像を許可なく使っている
  • 内容の質:ネットで無料で読める情報の寄せ集め、内容が極端に薄い
  • 入力の不一致:表紙と入力したタイトル・著者名が違う、説明文が空欄

オリジナルの内容で書いていれば、初めての出版でもほとんどは問題なく通過します。差し戻されてもメールの指示どおりに直して再申請すれば大丈夫です。

KDPの価格設定と印税率:Kindle出版初心者が99〜250円から始める方法

Kindle本の価格設定とロイヤリティ率|70%と35%の違いを解説

日本のKindle本の価格は99円〜20,000円(税込)の範囲で設定できます。ロイヤリティ(印税)は35%と70%の2種類で、Amazon.co.jpで70%を選ぶには価格を250円〜1,650円(税込)にし、さらにKDPセレクトに登録する必要があります(KDPヘルプ「電子書籍の価格設定」、2026年10月確認)。

筆者の経験上、初心者には99円(35%)か250円(70%)からスタートするのをおすすめします。レビューと実績を積んでから値上げする戦略が、長期的に安定した収益につながります。また、KDPセレクトに加入するとKindle Unlimitedのページ読まれ数(KENP)でも収益が発生します。

販売価格(税込)選べるロイヤリティ1冊あたりの受取目安
99円35%のみ約31円
250円35% / 70%70%なら約159円
500円35% / 70%70%なら約318円
1,000円35% / 70%70%なら約636円
1,651円以上35%のみ税抜価格×35%

※受取目安は税抜価格×ロイヤリティ率で計算した概算です。70%の場合は、さらにファイルサイズに応じた配信コストが差し引かれます(文章中心の本ならごくわずかです)。条件は変わることがあるので、価格設定の前にKDPの画面で確認してください。

KDPセレクトに登録するとできること

  • Kindle Unlimitedの読み放題対象になり、読まれたページ数(KENP)に応じた報酬も入る
  • 日本のストアで70%ロイヤリティを選べる
  • 90日の登録期間ごとに最大5日間、本を無料で配布するキャンペーンが使える

代わりに、登録中の90日間は電子書籍をAmazon以外のストアで販売できません。90日ごとに自動更新されるので、他ストアへ広げたくなったら更新日の前に解除しましょう。KDPサービスそのものの仕組みや他ストアとの違いはKindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)完全解説で詳しく比べています。

出版した後にやること:売れ続ける本に育てる5つの行動

出版はゴールではなくスタートです。公開直後の数週間の動き方で、その後の読まれ方が変わります。筆者が毎回やっていることを順番にまとめました。

  • 著者ページを作る:Amazonの著者セントラルでプロフィールを登録し、自分の本を一覧で見てもらえるようにする
  • シリーズを設定する:同じテーマの本が2冊以上あれば、シリーズとして登録して次の本へ読み進めてもらう
  • 告知する:ブログやSNSで出版を知らせ、最初の読者を作る
  • 無料キャンペーンを使う:KDPセレクト登録中なら、最大5日間の無料配布で読者とレビューの入口を作る
  • 説明文・キーワードを見直す:2〜4週間ごとに売れ行きを見て、説明文やキーワードを調整する

レビューは「役に立ったら感想をいただけるとうれしいです」と本の最後で呼びかける程度にとどめましょう。家族・友人へのレビュー依頼や、見返りと引き換えの依頼はAmazonのガイドラインで禁止されています。売れない原因の見つけ方はKindle出版が儲からない・売れない理由と対策で詳しく解説しています。

初心者が最初の1冊でつまずく5つの失敗と回避法

初心者の失敗の多くは、KDPの操作ではなく「出版前の計画」で起きます。操作は画面が案内してくれますが、テーマ選びの失敗は誰も止めてくれないからです。

失敗ありがちな原因回避法
売れないテーマを選ぶ書きたいことだけで決めるKindle Unlimitedで同じジャンルの売れ筋を先に読む
長編に挑戦して挫折する1冊目から大作を狙う1万5,000字前後の薄い本から始める
表紙が地味でクリックされないデザインを後回しにする大きな文字と強いコントラストで作る
説明文が目次の羅列になる内容を並べるだけ冒頭に「どんな悩みが解決するか」を書く
1冊で諦める初動が伸びずにやる気が落ちる3〜5冊出して露出を積み上げる前提で動く

どのジャンルが読まれているかはKindle出版で売れるジャンルTOP5で筆者の実データを公開しています。

Kindle出版(KDP)とは?費用・販売印税・Kindle Unlimitedの仕組み

KDP(Kindle Direct Publishing)の仕組みと出版の流れ

KDP(Kindle Direct Publishing)は、Amazonが提供する電子書籍の自費出版プラットフォームです。

登録・出版は完全無料で、出版した本が売れた際にロイヤリティ(印税)が支払われます。ロイヤリティ率は価格帯によって異なり、250円〜1,650円の範囲では70%、それ以外では35%が設定されています。

筆者はこれまでに19冊のKindle本を出版してきましたが、最初の1冊目は「本当に無料で出版できるのか」と半信半疑でした。しかし実際にやってみると、費用ゼロで世界中のAmazonストアに本が並ぶことに感動した記憶があります。出版後にどれくらい稼げたのかは、18冊・累計3,300円の収益日記【実録】で1円単位まで公開しています。Kindle出版の全体像はKindle出版とは?入門ガイドもあわせてどうぞ。

ステップ0 ステップ1 ステップ2 ステップ3 ステップ4・5
市場調査 KDP登録 原稿作成 表紙作成 出版申請・価格設定
KUで需要確認
競合目次を読む
5分・無料
銀行口座設定
Word/Googleドキュメント
→.docx変換
Canvaで無料作成
1600×2560px
審査24〜72時間
99〜250円スタート

出版の手順を本でも確認したい方へ|KUで読める入門書

2026年10月10日時点でKindle Unlimitedの読み放題対象(対象作品は変わることがあります)。

  1. Googleドキュメントで作るKindle出版 超入門
    原稿作りから出版までを、Googleドキュメントで進める入門書です。
    📖 Kindle版の詳細・口コミを見る(Amazon)
  2. Kindle出版 表紙の作り方 超入門
    デザイン経験がない人向けに、表紙の作り方をまとめた本です。
    📖 Kindle版の詳細・口コミを見る(Amazon)
  3. Kindle出版の入門書
    出版の手順に加えて、出版後にやることのリストまで載っている入門書です。
    📖 Kindle版の詳細・口コミを見る(Amazon)

紹介した本は、Kindle Unlimitedの無料体験中なら追加料金なしで読めます。

📚 Kindle Unlimitedを30日間無料で試す

※無料体験の対象かどうかは登録画面に表示されます(過去に利用した方は対象外の場合があります)。無料期間が終わると自動で月額980円(税込・2026年10月時点)の有料会員に切り替わり、期間中に解約すれば料金はかかりません。Amazonアソシエイトリンクを含みます。

Kindle出版の手順FAQ|KDP登録・原稿・表紙・審査・販売

Kindle出版に関するよくある質問(FAQ)一覧

Q1. Kindle出版に資格や許可は必要ですか?
いいえ、Kindle出版(KDP)に資格や許可は一切必要ありません。Amazonアカウントを持つ18歳以上であれば誰でも無料で出版できます。

Q2. ISBNは必要ですか?
Kindle電子書籍の出版にISBNは不要です。AmazonがASINという独自の識別番号を自動で付与します。ペーパーバックの場合もKDPが無料でISBNを発行してくれます。

Q3. 何冊まで出版できますか?
KDPで出版できる冊数に上限はありません。筆者自身も19冊を出版しており、規約に違反しない限り何冊でも出版できます。

Q4. Kindle出版は本当に無料でできますか?
はい、KDPへの登録・出版は完全無料です。本が売れた際にロイヤリティが支払われる仕組みで、初期費用は一切かかりません。

Q5. 出版してから審査にどれくらいかかりますか?
通常24〜72時間以内に審査が完了し、Amazonストアに公開されます。内容によっては追加確認が必要なケースもあります。

Q6. スマホだけでKindle出版はできますか?
できます。Googleドキュメントのアプリで原稿を書き、Canvaのアプリで表紙を作り、ブラウザからKDPにアップロードできます。ただしKDPの管理画面や原稿の確認はPCの方がずっと楽なので、最初の1冊はPCの利用をおすすめします。

Q7. 最初の1冊を出すまでにどれくらいかかりますか?
早い人で1〜2週間、仕事の合間に進めるなら1〜2か月が目安です。時間の大半は執筆なので、1日1,000字ずつ書けば3万字前後の原稿が1か月で書けます。審査は通常72時間以内です。

Q8. ペンネームで出版できますか?
できます。KDPの著者名にペンネームを入力するだけで、本名は公開されません。ロイヤリティの受け取りや税務情報には本人の情報を登録します。

Q9. AIで書いた原稿でも出版できますか?
出版できますが、AIが作った文章・画像・翻訳を使った場合は、出版時にAI生成コンテンツとして申告する必要があります。自分で書いた原稿をAIで校正しただけなら申告は不要です。

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Kindle出版 全手順チェックリスト

ステップ 内容 完了
① 企画・リサーチKU・ランキングでジャンル・競合・価格帯を確認□
② 原稿執筆Word・Googleドキュメントで執筆・.docx変換□
③ 表紙作成Canvaで1600×2560px・サムネイル確認□
④ KDP登録・申請KDPにアップロード・キーワード・説明文設定□
⑤ 審査・公開99〜250円でスタート・KDPセレクト検討□

まとめ:Kindle出版の全手順を把握し、まず1冊出して収益化を始める

AI×Kindle副業の価格設定と収益|99円戦略の理由

この記事では、Kindle出版 全手順をKDP登録から出版まで5ステップで解説しました。重要なポイントを再確認しましょう。

  • KDP登録は完全無料:初期費用ゼロで世界中に本を並べられる
  • 資格・ISBNは不要:Amazonアカウントがあれば誰でも今日から出版できる
  • 原稿はWord/GoogleドキュメントでOK:特別なスキルは不要
  • 表紙はCanvaで自作:サムネイルでの視認性を最優先にする
  • まずは99円〜250円でスタート:実績を作ってから改善する
Kindle出版を始めた筆者の体験談|まず1冊出すことが最大の近道

完璧な1冊を目指して執筆が止まってしまうより、まずは「80点の出来」で出版申請ボタンを押してみてください。一度出版のフローを経験すれば、2冊目以降は驚くほどスムーズに進みます。この記事が、あなたのKindle出版の第一歩になれば幸いです。

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この記事を書いた人

40歳で脱サラし事業失敗…😢

一緒に独立した友人も失い借金だけが残る。。
そこにコロナの追い打ちが、、しかし

・オンライン事務
・WEBライター
・伝統工芸販売
・資産運用

で会社員時代より充実した日々を送っています!😆

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