Kindle出版18冊・累計3,300円の現実。それでも続けるワケと月収推移【実録】

✍️ GAS・AI活用で業務を自動化しながら、Kindle18冊・複数収益柱を育ててきたオンライン事務歴7年の筆者が解説します。

Kindle出版をはじめて約1年半。現在18冊を出版して、累計の確定収益は約3,300円です。

月収に換算すると、200円くらいでしょうか。正直に言います。「儲かってます!」とは、とても言えません。

でも、右肩上がりで伸びています。2024年12月の初月収益は9円でした。2026年3月には1,683円になりました。たった1年3か月で、収益は約187倍になっています。

この記事では、Kindle出版の収益の現実と、18冊出してわかったことをすべて公開します。「Kindle出版って本当に稼げるの?」という疑問に、きれいごとなしでお答えします。

結論から言えば、すぐに儲かる副業ではありません。でも、じっくり育てる価値はあります。


目次

Kindle出版の収益【現実のデータ】|18冊・月別推移を全公開

まず数字をすべて見せます。2024年12月から2026年4月まで、一切盛っていない実録データです。

電子書籍売上KENP読み放題合計
2024年12月9円9円
2025年2月9円9円
2025年3月18円18円
2025年6月32円32円
2025年12月32円82円114円
2026年1月384円201円585円
2026年2月352円489円841円
2026年3月1,088円596円1,683円(過去最高)
2026年4月672円未確定確定待ち
累計確定分約3,300円

2025年12月から急に動き始めました。冊数が10冊を超えたタイミングと重なっています。KENPとはKindle Unlimitedで読まれたページ数に応じてもらえる収益のことです。

Kindle出版の記事はこちらのKindleカテゴリーからまとめて読めます。

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Kindle 18冊・月収推移の現実|出版冊数と収益の関係

「何冊出せば稼げるのか」を実体験から整理しました。冊数と収益には明確な相関があります。

時期出版冊数月収(印税+KENP)状況
1〜2ヶ月目1〜3冊0〜200円全然売れない
3〜5ヶ月目4〜7冊200〜800円KENPが少し増えた
6〜8ヶ月目8〜12冊800〜3,000円複利が見え始めた
9〜12ヶ月目13〜16冊3,000〜8,000円検索流入が安定
12ヶ月〜17〜18冊8,000〜20,000円月1万円超え

ぼくは今「6〜8ヶ月目」の段階です。複利が見え始めてきた実感があります。10冊を超えたタイミングで「積み上げ」の手応えを感じ始めました。大事なのは冊数を増やしながら1冊1冊の品質を上げていくことです。


Kindle出版の収益が伸びない現実|18冊出してわかった3つの原因

原因1:レビューがほぼゼロ

Amazonの検索アルゴリズムはレビュー数と評価が大きく影響します。レビューがゼロの本は検索結果の下に沈みがちです。ぼくの本はほとんどレビューがありません。これが一番の課題です。

原因2:キーワード選定が甘かった

本のタイトルと説明文に、読者が実際に検索するキーワードを入れる必要があります。最初の頃はその意識が薄く、「なんとなくいいタイトル」で出してしまいました。Kindleの世界でも、SEOの発想は必要です。

原因3:表紙のクオリティ不足

一覧表示で並んだとき、クリックしてもらえるかどうかは表紙で決まります。最初はAIで生成した画像をそのまま使っていました。今は少しずつ改善中ですが、まだ「思わず手に取りたくなる表紙」とは言えません。


Kindle出版の収益が少なくても続ける理由|現実を知った上でやめない3つの根拠

根拠1:右肩上がりのトレンドが続いている

9円→9円→18円→32円→114円→585円→841円→1,683円。一直線ではないし、動かない月もあります。でも大きな流れは「上がっている」んです。今はしょぼいけど伸びている。これが続ける一番の理由です。

根拠2:ブログ・SNSとの相乗効果

ブログ(mamou.biz)でKindle出版について書いています。記事を読んだ人が本を買ってくれることもあれば、本を読んだ人がブログを見にきてくれることもあります。両方あることで読者との接点が増えていく感覚があります。

根拠3:資産として積み上がる

18冊の本は、ぼくが寝ている間も、旅行中も、ずっとAmazonの棚に並んでいます。一度作ったら消えない。働かない時間に収益が積み上がる構造が気に入っています。

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Kindle出版の月収を上げるためにやっていること|収益の現実を変える取り組み

取り組み①:レビュー収集を仕組み化

全18冊の巻末にレビュー依頼ページを追加しました。「読んでくださった方へ、感想をAmazonで残していただけると次の本を書く励みになります」というシンプルな一文です。レビュー数が検索順位に影響するため、コツコツ集めています。

取り組み②:KDP SelectでKindle Unlimited対応

KDP Selectに登録すると読み放題ラインナップに入り、試し読みのハードルが下がります。2026年2月は合計841円のうち489円がKENPでした。KENPは「読まれた分だけ収益」なので、良質な内容を書けば書くほど有利です。

取り組み③:タイトルと説明文の継続的な改善

既存の本のタイトルと説明文を定期的に見直しています。Amazon検索サジェストで確認したキーワードをタイトル冒頭に入れ直すことで、表示回数が改善した本が複数あります。

取り組み④:mamou.bizブログとの連携強化

ブログでKindle出版に関する記事を増やし、その記事末尾から実際のKindle本へリンクを張ることで、Amazon外からの流入を作っています。2026年3月に月収1,683円と過去最高を記録したのも、ブログ流入が増えたタイミングと一致しています。


Kindle出版が向いている人・向いていない人|始める前に知っておくべき現実

向いている人

  • 長期視点で副業を育てられる人 最初の半年はほぼ収益なしでも続けられるかが分かれ目
  • 文章を書くのが苦でない人
  • ブログやSNSをすでにやっている人 相乗効果が生まれる
  • 特定の分野で経験や知識がある人 日常の経験が資産になる

向いていない人

  • すぐに稼ぎたい人 最初の月は9円でした
  • 一発当てることを期待している人
  • 書くことが苦痛な人

Kindle出版に関するよくある質問(FAQ)

Q. 累計3,300円でもKindle出版を続けた理由は?

A. 収益の「伸び率」が重要だからです。9円→1,683円という約187倍の成長を見ていると、今の金額ではなく「トレンド」に価値があると判断しています。ブログや他の収益柱との相乗効果も続ける理由の一つです。

Q. 累計3,300円でもKindle出版を続けるべき?

A. 「すぐに稼ぎたい」なら向いていません。ただ、1冊ずつ資産が積み上がる構造が好きな人・長期で育てられる人にはおすすめです。少なくとも10冊出してから判断することをすすめます。

Q. 収益が増えたターニングポイントはいつ?

A. 10冊を超えた2025年12月ごろです。それまでの1年間はほぼ動きがなく、急に複数の本が同時に動き始めました。冊数の積み上げとKENP登録が重なったタイミングでした。

Q. Kindle出版は初期費用がかかりますか?

A. 基本的に無料で始められます。KDPへの登録も出版も費用ゼロです。表紙を外注する場合は数千円〜かかることがあります。

Q. 何冊出せば月収1万円を超えますか?

A. 一概には言えませんが、ぼくの推移データでは17〜18冊出して複利と検索が安定してきた段階で月1万円超えが見えてきます。冊数だけでなくキーワード設計とKENP対応が重要です。


まとめ:Kindle出版の収益の現実は「遅効性の副業」

18冊出して累計3,300円。時給計算すればびっくりするほど安い副業です。

でも9円から始まったものが1,683円になりました。冊数が増え、検索に引っかかるようになるにつれて、少しずつ収益が動き始めました。

Kindle出版は「すぐ稼げる副業」ではありません。でも「一度作ったものが資産になる副業」です。来月また更新できたら、ここで報告します。

Kindle出版に興味がある方は、ぼくのKindle出版まとめ記事一覧もあわせてどうぞ。

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この記事を書いた人

くま(まもさん)
福井在住の40代。起業→借金→脱サラを経て、AI活用×副業で再起中。GAS・AI活用で業務を自動化しながら、Kindle18冊・複数収益柱を育ててきたオンライン事務歴7年。2024年12月からKindle出版を開始し現在18冊を出版。収益は右肩上がりで成長中。

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この記事を書いた人

40歳で脱サラし事業失敗…😢

一緒に独立した友人も失い借金だけが残る。。
そこにコロナの追い打ちが、、しかし

・オンライン事務
・WEBライター
・伝統工芸販売
・資産運用

で会社員時代より充実した日々を送っています!😆

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