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Kindle出版で売れるジャンルは?18冊のデータで検証【2026年版】

「Kindle出版でどのジャンルが売れるの?」「せっかく書くなら売れるジャンルで出したい」と思っていませんか?

結論から言うと、Kindle出版で売れるジャンルは「ビジネス・自己啓発」「お金・投資」「How-to系」の3つです。ただし、ジャンル選びだけでは売れません。ニッチ×実体験の掛け算が重要です。

GAS・AI活用で業務を自動化しながら、Kindle18冊・複数収益柱を育ててきたオンライン事務歴7年の筆者が、実際に売れたジャンル・売れなかったジャンルをデータ付きで公開します。

目次

Kindle出版で売れるジャンルTOP5|実データで検証

KDPのベストセラーランキングや筆者の実体験から、売れるジャンルをランキング形式で紹介します。

順位ジャンル月間需要競合の多さ初心者おすすめ度
1位ビジネス・自己啓発非常に高い多い★★★★☆
2位お金・投資・節約高い多い★★★☆☆
3位How-to・ノウハウ系高い少ない★★★★★
4位健康・ダイエット高い多い★★★☆☆
5位副業・在宅ワーク高い増加中★★★★☆

注目すべきは3位の「How-to・ノウハウ系」です。「Excelの使い方」「確定申告のやり方」「ペットの飼い方」など、特定の悩みを解決する本は需要が安定しています。しかも大手出版社が参入しにくいニッチなテーマが多いので、個人でも十分戦えますね。

Kindle出版で売れるジャンル|筆者の18冊の実績データ

筆者が実際に18冊出版した中で、どのジャンルが売れて、どのジャンルが売れなかったかを公開します。

売れたジャンル(KENP多い順)

ジャンル冊数KENP(3月)売れた理由(分析)
副業・在宅ワーク系4冊600+実体験ベースで信頼性が高い
AI活用・効率化系3冊400+トレンドと需要が一致
お金・節約系3冊250+常に需要がある定番テーマ

売れなかったジャンル

ジャンル冊数KENP(3月)売れなかった理由(分析)
ニッチすぎるテーマ4冊50以下検索する人がそもそも少ない
競合が多すぎるテーマ2冊80程度大手出版社の本に埋もれた
自分の専門外2冊40以下内容が浅く、レビューも低い

明確にわかったのは、「自分の実体験があるジャンル」が圧倒的に売れるということです。筆者はオンライン事務歴7年の経験があるので、副業・在宅ワーク系は読者の悩みに具体的に答えられます。逆に専門外のテーマは内容が薄くなり、読者の満足度が低くなりましたね。

Kindle出版で売れるジャンルの選び方|3つの条件

売れるジャンルを選ぶには、以下の3つの条件を満たすテーマを探しましょう。

条件1:自分に実体験がある
読者はリアルな体験談を求めています。「やってみた」「失敗した」「こうしたら成功した」という実体験があるテーマを選びましょう。筆者の場合、起業→借金→再起という経験が副業系の本のネタになっています。

条件2:Amazonで検索されている
Amazonの検索バーにキーワードを入力して、サジェスト(予測変換)が表示されるかチェックしましょう。サジェストが多いほど、そのテーマで本を探している人が多いということです。

条件3:競合が弱い
検索結果の上位に表示される本のレビュー数を確認しましょう。レビュー50件以上の本が上位を独占しているテーマは避けたほうが無難です。レビュー10件以下の本が上位にいるテーマは狙い目ですね。

チェック項目良い兆候避けるべき兆候
サジェスト数5つ以上表示されるほとんど表示されない
上位本のレビュー10件以下が多い50件以上が独占
上位本の出版日1年以上前が多い最近の本ばかり
自分の専門性実体験で語れる調べないと書けない

Kindle出版で売れるジャンル|2026年のトレンド予測

2026年現在、特に伸びているジャンルと今後の予測を紹介します。

伸びているジャンル1:AI活用系
ChatGPT、Claude、画像生成AIなど、AI関連の本は2024年から爆発的に需要が伸びています。「AIを○○に使う方法」という切り口は、あらゆる専門分野と組み合わせられます。筆者もAI活用系の本は好調です。

伸びているジャンル2:新NISA・資産形成
2024年から始まった新NISA制度により、投資初心者向けの本の需要が急増しています。ただし、投資の情報を間違えると読者に実害があるため、実績がない人にはおすすめしませんね。

伸びているジャンル3:在宅ワーク・リモートワーク
コロナ後も在宅ワークは定着しており、「在宅で稼ぐ方法」「リモートワークの始め方」系の本は安定した需要があります。筆者自身がオンライン事務を7年間やっているので、このテーマは自信を持って書けます。

今後注目のジャンル:中高年向けのデジタル活用
スマホやパソコンの基本操作、アプリの使い方など、中高年向けのHow-to本は競合が少なく、需要は増え続けています。文字を大きく、専門用語を使わない丁寧な解説が求められます。

Kindle出版で売れるジャンル別|具体的な本の書き方

売れるジャンルがわかっても、「具体的に何を書けばいいの?」と悩む人が多いです。ジャンル別に、個人が書きやすい切り口を紹介します。

ビジネス・自己啓発系の書き方

このジャンルで個人が大手に勝つには、「特定の職種・状況に絞る」のがコツです。「仕事の効率化」は範囲が広すぎますが、「経理担当者のExcel時短術」なら競合が一気に減ります。

筆者の例でいうと、「オンライン事務の始め方」という本は、「在宅ワーク」という大ジャンルの中でもかなりニッチです。しかし、だからこそ「まさにこの情報が欲しかった」という読者に刺さって安定して売れていますね。

How-to・ノウハウ系の書き方

How-to系は「初心者が最初の一歩を踏み出せる内容」にするのがポイントです。中級者向けの本は既に大手出版社が出しているので、「完全初心者が0から始める○○」という切り口で差別化します。

例えば「確定申告のやり方」は競合が多いですが、「フリーランス1年目の確定申告|何もわからない人向け」なら競合が減ります。読者の状況を具体的に絞るほど、刺さる本になります。

副業・在宅ワーク系の書き方

副業系は「リアルな数字を出す」ことが最大の差別化ポイントです。「月収10万円達成!」のような煽りタイトルではなく、「月収3,000円のリアルな道のり」のほうが信頼されます。

筆者のKindle出版に関する本も、「月収1,000円」というリアルな数字を公開しているからこそ読者の共感を得ています。見栄を張らず、ありのままを書くことが結果的に売上につながりますね。

ジャンル差別化のコツ具体例
ビジネス職種・状況を絞る「経理のExcel術」「営業マンのメモ術」
How-to完全初心者向けにする「0からの確定申告」「初めてのWordPress」
副業リアルな数字を出す「月3,000円の道のり」「失敗から学んだ副業選び」
AI活用具体的なツール×用途「ChatGPTで議事録を作る方法」
健康特定の悩み×年齢層「40代男性の腰痛改善ストレッチ」

Kindle出版で避けるべきジャンル3つ

逆に、個人が出版しても売れにくいジャンルも存在します。

避けるべき1:小説・フィクション
小説は「著名な作家の新刊」以外はほぼ売れません。読者はストーリーよりも「問題解決」にお金を払う傾向が強いです。小説で稼ぎたいなら、カクヨムやなろう系サイトで実績を作ってからKDPに移行する戦略が必要ですね。

避けるべき2:専門書・学術書
ニッチすぎるテーマは読者の母数が少なすぎます。「量子力学入門」のような本を個人が出しても、大学教授の本には勝てません。

避けるべき3:まとめ・引用だけの本
他の本やWebの内容をまとめただけの本は、Amazonのレビューで酷評されます。「この程度の内容ならネットで十分」と書かれて低評価がつくと、以降全く売れなくなります。

ジャンル避ける理由代わりにおすすめ
小説無名作家は読まれないエッセイ・体験談に変換
専門書読者の母数が少ない初心者向けに噛み砕く
まとめ本レビューで酷評される自分の体験を中心に書く

Kindle出版で売れるジャンルに関するよくある質問

Q. ジャンルは途中で変えてもいい?
A. もちろんOKです。筆者も最初は雑多なジャンルで出版し、売上データを見ながら得意ジャンルに絞っていきました。最初から1つに決める必要はありません。

Q. 同じジャンルで何冊も出すべき?
A. はい、同じジャンルで3冊以上出すと「この著者は○○の専門家だ」とAmazonのアルゴリズムに認識されやすくなります。関連本として表示される確率も上がりますね。

Q. 塗り絵やドリルは売れる?
A. 塗り絵は一定の需要があります。ただし、AIで大量生成された塗り絵本が溢れているため、差別化が必要です。オリジナルのイラストが描けるなら挑戦する価値はあります。

Q. 英語で出版したほうが稼げる?
A. 英語圏のKindle市場は日本の10倍以上の規模がありますが、英語ネイティブとの競争になります。まずは日本語で実績を作り、売れた本を翻訳するのが現実的です。

Kindle出版で売れるジャンル|筆者が次に出す本のジャンル

参考までに、18冊の実績データを分析した上で、筆者が次に出版を計画しているジャンルを公開します。

計画1:AI×在宅ワーク
「AIを使ってオンライン事務の効率を3倍にする方法」をテーマに執筆中です。AI活用と在宅ワークという2つの伸びているジャンルを掛け合わせることで、競合が少なく需要の高い領域を狙います。

計画2:Kindle出版のノウハウ本
まさにこの記事のような内容を1冊の本にまとめる予定です。「18冊出版した実績」は他の著者にはない強みなので、実データ付きのノウハウ本は差別化できると考えていますね。

計画3:中高年向けスマホ活用
母親世代(60代〜)がスマホで困っている姿を見て、需要を実感しているテーマです。文字を大きく、スクリーンショットを多用した本にする予定です。

いずれも「自分の実体験がある」「検索需要がある」「競合が弱い」の3条件を満たしています。この3条件に沿ってジャンルを選べば、あなたも売れるKindle本が書けるはずです。

Kindle出版の印税の仕組みについては「Kindle出版の印税の仕組み|70%と35%の違い」で詳しく解説しています。表紙の作り方は「Kindle出版の表紙デザイン|売れる表紙の作り方5つのコツ」をご覧ください。Kindle Unlimitedで競合の本を無料で研究する方法は「Kindle Unlimitedは元が取れる?正直レビュー」で紹介しています。

まとめ|Kindle出版で売れるジャンルは「実体験×ニッチ」

Kindle出版で売れるジャンルは、ビジネス・How-to・副業系が定番です。ただし、ジャンル選びだけでは売れません。自分の実体験がある×検索需要がある×競合が弱い、この3条件が揃ったテーマを選ぶことが重要です。

筆者の18冊の中で最も売れているのは、7年のオンライン事務経験を活かした副業系の本です。あなたにも「人より少し詳しいこと」が必ずあるはず。それがKindle出版で売れるジャンルになります。

出版の始め方は「Kindle自費出版やってみた|KDP登録から出版まで」で、出版のコツは「Kindle出版のコツ|18冊出してわかった売れる本の作り方」で詳しく解説しています。

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この記事を書いた人

40歳で脱サラし事業失敗…😢

一緒に独立した友人も失い借金だけが残る。。
そこにコロナの追い打ちが、、しかし

・オンライン事務
・WEBライター
・伝統工芸販売
・資産運用

で会社員時代より充実した日々を送っています!😆

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