【資産運用】高配当株と投資信託

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つみたてNISA

サラリーマンが不労所得でお金を増やす方法に資産運用があります。僕も実際に2018年から高配当、投資信託を経験してきました。大きく分けて雪だるまのように種銭を作り年月と共に資産が大きくなる方法を投資信託。雪だるま方式より資産は大きくならないが、今定期的に配当金をもらう高配当株があると考えています。僕は両方運用しているのですが将来に備えて投資信託で資産を作り、高配当で日々の年金を頂くというイメージです。

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高配当株、高配当ETFの魅力

国民年金は60歳以降にならないともらえないですが、現役サラリーマンで働いている時にも年金欲しいですよね?それが可能なのが高配当株、ETFなのです。なんといっても完全に不労所得が大きな魅力で、怪我しても病気になっても定期的にお金をもらえます。もちろん種銭の大きさにもよりますが、僕は年で3〜10%の高配当株、ETFを所持しています。定番といわれる高配当ETFのVYM,SPYD,HDVから、賛否両論あると思いますがQYLDの4つを保有しています。以前は日本の個別株(JT、丸紅)やら債権(AGG、HYG)など30社ほど保有してリスク分散していましたが、上記の4つだけでも十分分散されており、管理も大変だったので4つに絞りました。

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投資信託の魅力

投資信託の魅力はなんといっても100円から運用でき、完全ほったらかしで運用してくれるという点です。優良(運用経費が少ない、買付手数料無料など)の投資信託に投資して長期運用するだけで資産が雪だるま式に増えていきます。毎日が忙しい会社員やサラリーマン、主婦の皆さんや初心者の方はこちらから入るのがおすすめです。今話題の税金がかからない「つみたてNISA」もこちらの部類になります。つみたてNISAで優良の投資信託に任せておくだけで数年後には資産が増えているという、手間がかからない資産運用です。僕のなかでトップ2がS&P500(全米500社にまるっと投資)と全世界・通称オルカン(全世界にまるっと投資)があります。近年の運用成績はS&P500がいいですが、アメリカだけじゃ不安、新興国が伸びてきたらどうする?って不安な方はオルカンでいいと思います。オルカンも半分以上がアメリカに投資しているので、大きな乖離はないと思います。

結局高配当株、ETFと投資信託どっちがいいの?

僕は投資信託から始めて、高配当株(ETF)の両方もつのがいいと思います。自分を含めサラリーマンや個人事業主、経営者は将来年金もらえるか不安、給料上がらない、ボーナスがない、税金あがる、物価が高い、円安など今を生きるのに精一杯です。将来にも備え、今定期的に年金ももらえるという生活なので不安も和らぎます。種銭を作るのが大変ですが、世の中には不要な保険、格安SIM、見直せばたくさんあります。無駄な支出を抑え、副業などで種銭を作る努力をしてみましょう。

一番ダメなことは何

それはタンス預金です。お金はお金を産むという特性を持っています。タンス預金はお金を産まないどころか、円安など世界情勢でお金の価値を下げます。例えば100万円タンス預金してる人は円安で1ドル100円から120円になれば、ざっくりと100万で買えるものが120万円必要で価値が下がります。また、10年前は100円で買えていた缶ジュース、今では130円になっていますよね?10年前から100円が30円分価値が下がるということです。貯金も金利が0.00,,,%なのでほぼ増えないので、貯金もタンス預金とほぼ同じだと思います。

確かに資産運用はリスクもありますが、100年以上の過去のデータから最終的には右上がりだねという結果になっています。このことからも一歩資産運用に踏み出す勇気をもちましょう。


S&P500 150年のチャート

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