ロシアとウクライナの戦争の影響で、全体的に株式市場の価格が下がっています。
この状況で「サラリーマンがお金を増やすには投資すべきだ」と繰り返し発言されているのを耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
私も株価が安くなったこのチャンスを活かそうと思い、大好きな高配当ETFを追加購入することにしました。
ただし、VYMなどの高配当ETFの株価がすでに上がってしまったこともあり、初心に返ってすでに保有しているものを追加購入し、スケールアップすることにしました。
実際に買った人の意見は参考になるね
実際に投資している高配当ETF
私が実際に投資している高配当ETFを、おすすめ順にご紹介します。
これらは業界が被らないよう分散され、数十社の企業に分散投資されています。
※2025年上記ETFは売却し大学資金にしました。そして楽天SCHDを追加購入しました。
どんな基準でETF買ってるの?
そんな事聞いたら必殺「詳しくはコチラ」が出てくるよ
高配当ETFを選ぶ基準
「どんな基準でETFを買っているの?」とよく聞かれるのですが、その答えは簡単です。
私の場合、まず信頼できる情報源を参考にしました。
【詳しくはコチラ】
ほらね。笑
初心者だった私がVYMを購入した理由
高配当ETFの中でも、VYMは配当金が3%前後と控えめに感じました。
しかし、買った後は放置し続けた結果、株価が上昇し、定期的な配当金ももらえるようになりました。
当時いろんな方が投資のなかでも高配当ETFを薦めていてその中でもVYMをオススメする方が多かったです。
買った当初の心境
2020年3月、コロナショックの影響で株価がなかなか上がらず、VYMの配当金3%台に「いつか売ってやる」と思っていました。
しかし、放置しているうちに株価がじわじわと上昇。
今ではかなり値上がりしており、改めて株価の動きは読めないものだと実感しています。
結果、株価上がったし、配当金も定期的にもらえて買ってよかった です。
買った当初はどんな感じだった?
それから放置していましたが気づいたらジワジワと上がり始め今ではかなり値上げしましたね。
本当に株価の動きは読めないです。高配当ETFなんて何も知らない投資初心者でしたが、気になった記事やYouTubeは見まくりって自分なりに勉強しました。
そして 最後はエイヤ!て買う勇気がいりますね。笑
高配当ETFを投資するには最初どうしたらいい?
僕はネット証券をお薦めしています。楽天証券は楽天銀行と相性がいいからです。
あとはこちらにまとめました。
また詳しく楽天証券のこと紹介してね。
最近、楽天証券でも高配当ETFが積立購入できるようになったよ。
忙しくてETFを選んでいる時間がないサラリーマンや、買うタイミングが難しすぎるという初心者の方は機械的に買う積み立てがいいです。
結局、高配当ETFは3つだけに投資
周り回って投資初心者の時に買った高配当ETFであるSPYD,VYM,HDVを積立することにしました。
ほどよく業界分散されているし企業も分散されているしね。定番をこの3つにすることにしたよ。
悩み事が減ってよかったね。
あとは放置するだけです。
その後2020年3月から2024年12月までの投資や株価の動きを簡潔にまとめます:
2020年3月: コロナショックで投資を開始
- 状況: 新型コロナウイルスのパンデミックにより、株式市場が大きく下落。多くの銘柄が割安に。
- 行動: 初めてVYMを購入。SPYDやHDVも少額ながら追加投資を始める。
- 心境: 配当金が3%程度で物足りなさを感じるも、恐る恐る投資を継続。
2021年: 緩やかな回復
- 状況: 世界的な金融緩和政策が続き、株式市場が回復基調に。
- 行動: 配当金を受け取りつつ、VYM、SPYD、HDVへの追加購入を継続。
- 心境: 投資に対する知識が深まり、YouTubeや記事を活用して学習を続ける。
2022年: インフレ懸念と市場の不安定化
- 状況: 米国のインフレ加速と利上げ懸念により、株価が乱高下。
- 行動: 市場の不安定さに直面するも、高配当ETFを割安で購入する機会と捉え追加投資。
- 心境: 配当金が安定して支払われることに安心感を得る。
2023年: 株価の安定と新たな投資方法の導入
- 状況: 市場は徐々に安定。高配当ETFが改めて注目される。
- 行動: 楽天証券の積立機能を活用し、自動積立を開始。手間を減らすことに成功。
- 心境: 投資初心者から中級者へと成長し、長期投資のメリットを実感。
2024年: 長期投資の成果が出始める
- 状況: 保有している高配当ETF(VYM、SPYD、HDV)の株価が大きく上昇。配当金も引き続き受け取る。
- 行動: 新たな投資先を検討しつつも、既存の高配当ETFを中心に資産運用を継続。
- 心境: 株価の変動に一喜一憂せず、配当収入を得ながら資産拡大を実感。
2024年3月子供が大学進学するにあたり売却いたしました。
最終余剰利益は約300万円 大学進学に大きく役立ちました。
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