株式市場は日々変動しています。
最近では乱高下が続き、多くの投資家がその動向に注目しています。
そんな中、VYM(バンガード・米国高配当株ETF)という高配当ETFが多くの人々に支持されています。
私も調べ抜いて多くの投資家が勧めているこちらのETFを持っています。
この記事では、VYMの基本情報や投資戦略、魅力について詳しく解説します。
株価の乱高下と楽天レバナスへの投資
最近、株式市場全体が乱高下しています。
私は楽天レバナス(レバレッジナスダック)を10万円分購入しましたが、上昇するかは不透明です。
しかし、今が底値に近いと判断し、思い切って買ってみました。
VYMも株価が下がるのを待っていますが、このETFはなかなか値を下げません。
投資を考えるなら、大きく下がったタイミングでの購入が理想的です。
VYMとは?
VYMとは、「バンガード・米国高配当株ETF」の略称です。
このETFは、高配当を継続的に提供する米国の株式に投資するものです。主に以下のような特徴があります。
VYMの基本データ
- 運用会社: バンガード社
- 配当利回り: 約3〜4%(変動あり)
- 経費率: 0.06%(2024年現在)
- 構成銘柄: 米国の高配当銘柄400以上
VYMのパフォーマンスを見てみよう
VYMのパフォーマンスは、他のETFと比較しても非常に安定しています。
例えば、以下の2年チャートをご覧ください。
VYMの2年間の歴史
過去2年間のチャートを見ると、VYMの価格は一貫して上昇傾向にあります。
もちろん市場全体の影響を受けることもありますが、長期的には右肩上がりの成長を続けています。
2020年ごろ20万円ほど買ったんですが、
買い増ししようにも、高値続きだったのでなかなか追加購入できず。。
2022年では46%も株価上昇し、82,388円含み益が出ています。
ここ1週間で戦争が始まり、全体的に株価暴落中なんですが
このVYMだけは値が下がらない。。
VYMの10年間の歴史
10年間のパフォーマンスを見ると、VYMの成長力がさらに際立ちます。
特にコロナショック時には大きな下落がありましたが、
その後は力強い回復を遂げ、現在では過去最高値を更新しています。
VYM10年チャート
10年チャートでみると最近の高値感はすごいですね。
さすがにコロナの時は落ち込みましたが、
それ以降は過去最高を更新中ですね。
株価が下がらないって事は全世界で人気があるってことなんだね
だからこそ株価が暴落したときに買いたいのです。。
もっと下がってくれるのを願っています。
VYMの魅力とは?
VYMってなんなん?YMOの仲間?横文字でわからんよ
1. 安定した配当金
VYMの最大の魅力は、安定した配当金です。
毎年のように増配を行う企業が多く含まれているため、安定したインカムゲインが期待できます。
2. 長期投資に適している
低い経費率と分散投資の特性により、長期保有が有利です。
積立投資を行うことで、時間の経過とともに利益が積み重なる効果が期待できます。
3. 高値でも買い増しの価値がある
VYMは、安定性の高さから株価が下がりにくい傾向があります。
そのため、高値圏にある場合でも、配当を目的に買い増しする価値があります。
連続増配当の銘柄を集めもの
詳しくは下記参照
ちゃんと説明してよね
すいません。。
僕は専門家でもなく、とりあえず良さそうだからチャレンジしてみよう!
って感じなので、ほぼ初心者です。
ほぼ初心者でも、勉強すれば大きく負ける事はないって言い切れます♪
最初買う時は緊張した?
やっぱり、購入ボタンをなかなか押せなかったですね。
目をつぶって押しましたよ。
でも、こんなに成長してくれるとは思いませんだな。
配当金ももらっています。
初心者がVYMに投資する際のポイント
1. 株価が下がったタイミングを狙う
VYMは値下がりしにくいETFですが、暴落時は絶好の買い時です。
市場全体が不安定な時こそ、チャンスを見極めて購入を検討しましょう。
2. 少額から始める
初心者は、最初に大きな金額を投資するのではなく、少額からスタートするのがおすすめです。
これにより、リスクを抑えながら市場に慣れることができます。
3. 配当再投資を活用する
受け取った配当金を再投資することで、複利効果が期待できます。
特に長期運用を考えている場合は、この方法が非常に効果的です。
まとめ:VYMは長期投資の味方
VYMは、配当金を受け取りながら資産を増やすのに最適なETFです。
株価が乱高下する中でも、その安定性と配当の魅力から、多くの投資家に支持されています。
これから投資を始める方にとっても、VYMは長期的に信頼できる選択肢となるでしょう。
ぜひ、市場の動向を見ながら最適なタイミングで購入を検討してみてください。
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