株は上下が当たり前

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つみたてNISA

コロナショックの時に資産投資を始めたのですが、
当時は米国ETFは株価がずーと横ばいで推移していました。
毎日株価チェックをしていましたが、ある時から極力見なくしました。

人間自分のお金が上下することに非常に敏感だと思います。
実際、私も毎日朝起きて株価チェック、仕事中にも気になってスマホから株価チェック。
休憩時間も株価チェックという株価が気になって仕方がない時期が半年ほどありました。
しかし、株価というものは世界経済や外的要因によって、常に上下するものです。
それに一喜一憂するものではありません。上下して当たり前なのです。
そう割り切るまでに結構な時間がかかりました。

ある時、気づきました。株価を見ても僕ができることは何もすることはできないので、
その代わりにTwitterやYouTube、ブログなど読んで世の中の先駆者たちの情報を仕入れることにしました。

インデックス投資は15年以上の長期運用が前提で短期でみるものではない。
高配当株などETFはアクティブ投資だが、株価が下落した時に買い、株価は無視してインカム(配当)を重視する。など
やはり情報がなく自分だけの判断だと、株価が落ち始めたら即売っていたと思います。世の中の先駆者のおかげで株価は落ちるもの、世界経済が右肩上がりであるなら、株価も右肩に上がっていくなど。
自分の精神に大分落ち着きを与えてくれました。

つみたてNISA
つみたてNISA

株といえば個別株しか知らなかったですが、インデックス(複合株)や全世界の市場を対象にした株など、株にも、ものすごい種類が存在することを知りました。

そして自分の心地よいポートフォリオ(リストのようなもん)を作っていく。
初めて配当金をもらった時は感動しました。本当に不労所得ってあるのだと。
今まで時給労働しか頭になかったので、これで私の人生は変わりました。

時代はちょうど老後2000万円問題も世の中を騒がしており、「つみたてNISA」や「ideco」など注目されていました。この世に税金がかからないものがあるんだなと。政府が推奨しているんだなと読みました。「自分の資産は自分で運用しなさい」っというアドバイスなんだねと。
ちょうど2年くらい経過しましたが、つみたてNISAは順調に約40%くらいの含み益
外国株も約50%近くの含み益が出ています。
高配当株は毎月5万円ほどの不労所得を稼いでくれるようになり、お金の心配は減りつつあります。
これを続けていけば老後2000万円問題も解決すると思います。
しかも40台にして自分年金が作れたということは大分自信になっています。
最悪仕事がなくなったとしても、多少のお金が入ってくると大分心が安心します。

私のポートフォリオ方針

・つみたてNISAで将来に向けて資金拡大
・高配当株で日々の不労所得
・楽天レバレッジナスダックで目先の資金拡大


と使い分けています。

資金拡大するだけならVOOやVTIなどインデックスファンド一本でいいと思いますが、
今は僕は日々の精神安定剤が欲しいので、高配当株に重きを置いてます。
メインはQYLDですが配当金でQYLDを再投資する仕組みを作りました。
ほっといて自分で配当金を増やしてもらい、気づいたら配当金が増えていたという感じを狙っています。

以上 株に対して僕の方針を書いてみました。

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