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借金どん底からKindle出版で再起した話【実体験】18冊出版までの全記録

この記事を書いた人: GAS・AIを活用して業務を自動化しながら、Kindle18冊出版・複数収益柱を構築中のまもさん。福井県在住。借金・どん底からの再起を経て、現在は副業Kindle作家として活動中。

「副業で何度失敗しても、また違う方法を試せますか?」——正直に言うと、私は何度もそのループを繰り返しました。借金を作り、精神的にも追い詰められ、「もう何をやってもダメだ」と思った時期が確かにあります。

それでも今、Kindle18冊を出版して毎月安定した収益が積み上がっています。借金どん底の状態から、費用ゼロで始められるKindle出版を選んで正解でした。

この記事は私の実体験です。Kindle出版の方法論より先に「なぜこの人はKindleを選んだのか」「どん底から本当に這い上がれるのか」をリアルに伝えたいと思って書きました。きれいごとは書きません。数字も、感情も、全部本当のことです。この記事を読んで、あなたが最初の1歩を踏み出してくれれば、それが私の一番の報酬になります。

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目次

私が借金を抱えた経緯

副業で失敗し、気づいたら借金を抱えていました。一言で言えばそういうことです。ただ、失敗のプロセスには再現性があって、私と同じ道を辿っている人はたくさんいるはずです。

私が試した副業を時系列で振り返ります。最初はネットショップ(メルカリ転売)。「仕入れを安く、売りを高く」の原理は分かっていたつもりでしたが、仕入れた商品が売れ残り、在庫の保管費と資金繰りで詰まりました。次にブログアフィリエイト。記事を100本書きましたが検索順位が上がらず、広告収益はほぼゼロ。半年間の時間が飛びました。クラウドソーシングも試しましたが、単価が低すぎて時給換算200円以下の世界でした。毎月の収支がマイナスになり、「副業の元手を作るため」という誤った理由でカードローンを使いはじめたのが最大の失敗でした。

精神的に追い詰められた状態はこんな感じでした。朝起きると口座残高を確認することが怖い。会社での仕事に集中できない。「なぜ自分だけうまくいかないのか」という思考が頭を占拠する。夜中に眠れなくて副業系YouTubeを見続ける、という負のループです。転機になったのは「今の自分には、初期費用ゼロで、在庫を持たず、一度作ったものが資産になる副業しかない」という考え方にシフトした瞬間でした。その条件に完全に当てはまったのがKindle出版でした。

Kindle出版を選んだ3つの理由

借金を抱えた状態でKindle出版を選んだのは、感覚ではなく論理的な判断でした。「お金がない今の自分にできる副業」を条件で絞った結果、Kindleしか残らなかったのです。

第1の理由は初期費用ゼロです。KDPは登録も出版も無料です。ネットショップなら仕入れが必要で、ブログなら初期サーバー代がかかります。Kindleはパソコンとインターネット環境があれば今日から始められます。借金がある状態で「また新しいことに投資する」という選択肢は取れなかった私にとって、費用ゼロという条件は絶対でした。Googleドキュメントで文章を書いてKDPにアップロードするだけで世界中のAmazonに本が並ぶ。この仕組みを知ったとき、「これしかない」と思いました。

第2の理由は在宅・隙間時間で進められることです。当時の私は会社員として働きながら副業を探していたため、まとまった時間が取れませんでした。Kindle執筆は会社の昼休み(30分)と帰宅後の1〜2時間を使って進められます。電車の中でスマホにメモした考えをそのまま文章の素材にできます。ネットショップのように「商品が届いたら梱包して発送する」という物理的な時間縛りがないのも、会社員には大きなメリットです。

第3の理由は積み上げ資産になることです。一度出版した本は、追加の労働なしに永続的に収益を生み続けます。ブログは更新しないと順位が下がりますが、Kindleは出版後に何もしなくてもKENPで読まれ続けます。「今の自分が1時間かけて書いた文章が、10年後も誰かに読まれてお金になる」という仕組みは、借金で消耗していた私に希望を与えてくれました。

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最初の1冊を出すまでの道のり

「書けばいい」と分かっていても、最初の1冊を出すまでには想像以上に時間がかかりました。正直に言うと、テーマ選びだけで1ヶ月近く迷いました。

最初は「自分に書けることなんてない」という思い込みがありました。副業連続失敗・借金・どん底という経歴を持つ私に、人に読ませる文章が書けるのか。そう思って毎日Kindleランキングを眺めるだけで、手を動かしませんでした。転機になったのは「失敗の経験こそがコンテンツになる」という考え方に出会ったことです。副業で失敗を繰り返した実体験は、これから副業を始めようとしている人にとっての「失敗の地図」になります。自分の経験には価値がある、と思えた瞬間から手が動き始めました。

書き始めてからも途中で挫けそうになりました。第3章まで書いたところで「これ、誰が読むんだろう」という疑念が湧いてきて、数日間文章を開けませんでした。それでも「途中でやめたら、今まで書いた時間が全部無駄になる」という損失回避の感覚で書き続けました。最初の出版日のことは今でも覚えています。KDPの「公開する」ボタンを押した直後、Amazonの検索で自分の本が出てきたとき、言葉にならない達成感がありました。内容の良し悪しより、「自分が本を出した」という事実が、当時の私にとって大きな自信になりました。そして出版から数週間後、はじめてKENP収益として「1円」が計上されたとき、画面の前で一人で声を上げました。たった1円でも、自分の言葉が誰かに読まれてお金になった最初の瞬間です。

18冊出版して見えてきたKindleの真実

18冊出版した今、最初には見えていなかったKindle出版の「本当の姿」が分かってきました。良い面も、厳しい現実も含めて共有します。

収益の推移は正直に言うと緩やかです。2025年9月の初出版から2026年3月時点で月1,088円です。派手な数字ではありません。しかし月を追うごとに確実に積み上がっているという事実が、継続を支えています。3冊出版した頃は月数十円、8冊で数百円、12冊で600〜700円と、冊数に連動して収益が伸びていきました。KENPが収益の58%を占めており、読み放題ユーザーに継続的に読まれていることが分かります。

何冊目から手応えを感じ始めたかというと、10冊を超えたあたりです。それまでは「今月は読まれるだろうか」と不安でしたが、10冊以上になると月の振れ幅が小さくなり、安定感が生まれました。複数冊の相乗効果が最も大きな発見でした。1冊読んだ読者が著者名で検索して別の本も読んでくれる「著者追い」が起きると、1冊あたりのKENP単価は変わらなくても、1人の読者から得られる総収益が数倍になります。Kindleで稼ぐ真実は「1冊で大成功するより、10冊・20冊と積み上げることで安定した月収を作る」という積み上げゲームだということです。

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どん底の人こそKindle出版が向いている理由

逆境の経験を持つ人ほど、Kindleで書けるコンテンツが多いというのが私の確信です。これは励ましではなく、市場の需要と供給の話です。

「普通の人」の体験談は、専門家の理論書よりも読者に刺さります。なぜなら読者の多くは「普通の人」だからです。借金を抱えた人、副業で失敗した人、どん底から這い上がろうとしている人は、成功者の華やかなハウツーより「自分と似た境遇の人がどうやって立て直したか」を知りたいと思っています。私の本は完璧な人間が書いた完璧なノウハウ本ではありません。失敗だらけの人間が試行錯誤した記録です。それでも読んでくれる人がいて、KENPが積み上がっています。

ハウツー本より「実体験記」が読まれる理由は、信頼性の違いです。「月100万円稼いだ方法」という本より「借金50万円から脱出した記録」という本のほうが、今まさに同じ状況の人には刺さります。逆境体験は、あなただけが持てる最強のオリジナルコンテンツです。誰もコピーできない。誰も「それは嘘だ」と言えない。Kindleで一番強いのは「実際に自分が経験したこと」を書いた本です。調査不要で、引用不要で、自分の記憶から引っ張り出すだけで書けます。どん底にいる今こそ、あなたには書くべき本があります。

今から始める人へ:最初の1週間でやること

「どうせやり方が分からない」「1週間じゃ無理だ」という考えは、行動する前に捨ててください。私が最初の1冊を出せたのは、手順を細かく分解して1日ずつ進めたからです。

DAY1(15分):KDPアカウントを作る。kdp.amazon.co.jpにアクセスして、Amazonアカウントでログインし、著者名と振込口座を登録するだけです。難しい設定は何もありません。今日この記事を読み終えた後すぐに始めてください。

DAY2(2時間):Kindle Unlimitedに登録してジャンルリサーチを行います。参入したいジャンルのランキング上位本を5冊選び、リードと目次だけ読みます。「読者はどんな悩みを持っているか」「目次はどう設計されているか」をメモするだけで十分です。初回30日間は無料なので費用はかかりません。

DAY3(1時間):テーマと読者を決めます。「自分が経験したこと×読者が悩んでいること」の交差点を探して、テーマを1文で書き出します。読者ペルソナも「〇〇な状況の〇〇代の〇〇」という形で具体化します。ここが決まれば後は書くだけです。

DAY4〜5(各1〜2時間):目次作成と執筆開始です。AIに「テーマ:〇〇、読者:〇〇、5章構成の目次を3案作って」と指示して目次のたたき台を作ります。その後、第1章から書き始めます。完璧な文章を書こうとせず、とにかく書き切ることを優先してください。

DAY6(1〜2時間):表紙を作ります。Canva無料版を開いて「電子書籍表紙」テンプレートを選び、タイトルを大きく・背景をシンプルに・数字や実績を入れる3原則で仕上げます。時間があればConoHa AI Canvasで背景画像を生成してCanvaに貼り付けるとより高品質になります。

DAY7(1〜2時間):KDPに登録して出版します。原稿をGoogleドキュメントからWord形式で書き出し、KDPにアップロード。タイトル・説明文・カテゴリ・キーワードを入力して「公開する」を押せば、72時間以内にAmazonに掲載されます。最初の1冊を世に出した瞬間、あなたはKindle作家になります。

よくある質問(FAQ)

Q. 副業を何度も失敗した人でもKindle出版は続けられますか?

続けられます。Kindleが他の副業と違う点は「失敗のリスクが限りなくゼロ」なことです。お金を失う可能性がないため、最悪の場合「時間を使って本を出したが売れなかった」というだけで、精神的・経済的なダメージが発生しません。続けやすいのは「やめる理由がない」からでもあります。

Q. 借金返済中でもKindle出版を始められますか?

始められます。必要なのはパソコンとインターネット環境だけで、追加費用は一切かかりません。Kindle出版の収益で借金を一気に返せるわけではありませんが、「自分の力で収益を作れる手段を持つ」という感覚が、精神的な安定に大きく影響します。まず動くことが最優先です。

Q. 実体験を書くとプライバシーが心配です。どうすればいいですか?

実名・地名・個人が特定される情報を避ければ、実体験をそのまま書いても問題ありません。「福井県在住の会社員」という設定で書いても、読者に刺さる体験談は書けます。完全匿名のペンネームで出版することも可能で、KDPは著者名を自由に設定できます。

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まとめ:どん底は最強のスタート地点だった

  • 副業連続失敗・借金という経験が、Kindle出版の最初の1冊のテーマになった
  • Kindleを選んだ理由は「初期費用ゼロ・在庫なし・積み上げ資産」の3条件が揃っていたから
  • 最初の1円が入った瞬間が最大のモチベーション。まず出版することが全て
  • 18冊出版・月1,088円まで積み上げた。冊数が増えるほど安定感が増す
  • どん底の実体験こそが誰もコピーできない最強コンテンツ
  • 最初の1週間の行動(7ステップ)を今日から始めれば、1冊目は現実になる

次のステップ:完全ロードマップで全体像を把握する

→【完全ロードマップ】Kindle出版の始め方を18冊出版した私が全解説

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この記事を書いた人

40歳で脱サラし事業失敗…😢

一緒に独立した友人も失い借金だけが残る。。
そこにコロナの追い打ちが、、しかし

・オンライン事務
・WEBライター
・伝統工芸販売
・資産運用

で会社員時代より充実した日々を送っています!😆

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