個人事業主必見!会計ソフトfreeeで簡単に終わる確定申告ガイド

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2024年も例年通り、確定申告期間は2月16日から3月15日となっています。

昨年は新型コロナウイルスの影響で4月15日まで延長されましたが、今年は通常どおりのスケジュールですね。

個人事業主の皆さん、この季節がやってきましたね。

そう、年に一度の大変めんどくさい確定申告です!

まも君は終わったの?

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確定申告の準備を早めに

私の場合、すでに申請が完了しました。 驚くべきことに、申請にかかった時間は30分以内

早いと感じる方もいるかもしれませんが、私は会計ソフトfreeeを活用しています。

このソフトは、2018年に個人事業主として開業したときから使い続けており、大変重宝しています。

早くない?

確定申告を効率化する方法:会計ソフトfreeeとe-Taxの活用で時間短縮
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会計ソフトfreeeを使った具体的な手順

freeeを使った確定申告の流れは以下のとおりです。

具体的にすること

銀行口座とfreeeを同期
クレジットカードを同期
請求書の発行
領収書の入力

  1. 銀行口座とfreeeを同期 – ビジネス用口座をfreeeと連携することで、入出金データを自動取得。
  2. クレジットカードを同期 – 経費の支払いをカードで行うと、利用明細がfreeeに自動で取り込まれます。
  3. 請求書の発行 – 請求書もfreeeで作成・管理。顧客への送付が簡単です。
  4. 領収書の入力 – 手書きの領収書やレシートはスマホで写真を撮り、freeeに記録。

これらの手順を日常的に行うことで、お金の流れをパソコン一つで把握できるようになり、申告作業が楽になります。

僕はお金の流れをパソコン一つで確認できるのが楽しかったので、全然苦ではなかったです。

売上管理や仕入などの帳簿管理もできるので簿記の知識も多少ついたかなと思います。

帳簿を確認して申請書類に問題なければfreee確定申告アプリで申請”ポチっ”でした

確定申告のポイント

注意点

事前にe-taxに登録は必要
e-Taxのパスワード管理

  1. e-Taxへの事前登録が必要 – これが少し手間です。初回登録には役所での手続きが必要な場合もあります。
  2. e-Taxのパスワード管理 – パスワードを5回間違えるとロックされ、役所で更新手続きが必要になるため要注意。

注意点は上の2点ですね。
特ににパスワードは間違えると最悪です。
平日の昼間に役所にいって、書類書いて、順番待って、やっと更新。。
e-taxに識別番号を発行、パスワード発行ってこっちも、まーまー大変でした。
でも解放されたことに比べると全然比になりません。

必要なもの

・マイナンバーカード
・スマホ ※マイナンバーカード読み取り用

そんなかんだで初めての確定申告は苦労しましたけど、2回目からはスムーズですね。
一回税務署にいって確定申告作りに行ったときは、これでもか!っていうくらい人で溢れていましたね。。
私も初めて税務署で確定申告を行った際は、人の多さに驚きました。
その後、e-Taxに切り替えたことで大幅に時間が節約できました。

e-Taxのメリット

・混みあった税務署に行かなくていい
・24時間好きなときに申請できる
・書類の郵送が不要

そして確定申告以外にも役になったのが下の二つです。
コロナ給付金の申請にfreeeは大活躍でした。
給付金申請は電子申告なのでデータで送らないといけません。
書類からpdfにすぐ変換でき、送れたのは大分楽でした。

もう一つは申告する前に自分の税金が分かるのは助かりました。
経費漏れはないか、経費にできるのはないか確認できました。

特に役になったこと2つ

・給付金申請の書類作成
・税金シミレーション

freeeで確定申告をさらに効率化

freeeを使うと、確定申告以外の作業もスムーズになります。 特に以下の2点で役立ちました。

  1. 給付金申請書類の作成 – コロナ給付金などの申請時に必要な書類がすぐに用意でき、PDFでデータ送信が可能。
  2. 税金シミュレーション – 確定申告前に税額が分かるため、経費の見直しや漏れを防げます。

確定申告の流れ

確定申告の大まかな流れを整理すると以下のとおりです。

  1. 収入と経費の確認 – 日々の記録を元に、収入と経費を正確に集計します。
  2. 帳簿のチェック – freeeで作成した帳簿を確認し、必要な書類を揃えます。
  3. 申告書の作成 – freee確定申告アプリを使って書類を作成。
  4. 申請“ポチッ” – e-Taxで必要書類を提出します。

確定申告に必要なアイテム

以下のものを事前に準備しておきましょう。

  • マイナンバーカード
  • 会計ソフト(freeeなど)
  • スマートフォンまたはパソコン
  • 領収書や請求書

初心者へのアドバイス

初めて確定申告を行う方は、税務署に相談に行くのも一つの手です。
また、e-Taxの登録や使い方に不安がある場合は、事前に操作を試してみると良いでしょう。

おわりに

確定申告は最初こそ大変に感じるかもしれませんが、
ツールを活用することで驚くほど簡単になります。

特に、会計ソフトfreeeを使えば、

  • 収入や経費の管理
  • 帳簿の作成
  • e-Taxによるオンライン申告

これらがすべて一元管理できます。

最後に、外国税控除や配当金の申告も重要ですが、これについてはまた別の機会にお話しします。

ぜひこの記事を参考に、早めに確定申告を終わらせて、解放感を味わってくださいね!

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