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【実体験】高配当ETFで暮らしを支える|VYM・SPYD・HDVを所有してわかったこと

【実体験】高配当ETFで暮らしを支える|VYM・SPYD・HDVを所有してわかったこと

高配当ETFで「暮らしを支える投資」を体験したリアルストーリー💰

VYM・SPYD・HDVで借金を完済し、今はオルカンやS&P500で“育てる投資”へ。

お金に安心をつくりたい方へ、実体験から学んだ等身大の投資記録です🌿

📘 この記事でわかること

1️⃣ 高配当ETF(VYM・SPYD・HDV)のリアルな使い方
 → 実際に保有していた期間の配当金の活用例や、暮らしを支える仕組みがわかります。

2️⃣ 配当金で借金・学費を返済できた体験と学び
 → 「やめとけ」と言われる高配当ETFをどう活かせたのか、その現実と心境を共有します。

3️⃣ インデックス投資へ切り替えた理由と考え方
 → 借金返済後に“守りの投資”へ移行した流れや、今の運用スタイルの考え方がわかります。

目次

高配当ETFの配当金で借金と学費を返済できた話 💰

高配当ETFの配当金で借金と学費を返済できた話 💰

高配当ETFは、すぐにお金が増える投資ではありませんが、時間をかけて“暮らしを支える力”になる投資です。
僕の場合、2020年ごろにVYM・SPYD・HDVへ合計300万円ほど投資し、値上がり益は最終的には約500万円になっていました。
この4年間の間に、配当金を生活費や返済に回しながら、借金や学費の借金返済にあてていくことができたんです。
金額は大きくなくても、「投資が自分を支えてくれている」という感覚が、気持ちの面でとても大きかったですね🌿

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借金300万円・コロナ融資200万円を完済したリアル ✨

結論から言えば、事業で失敗した合計500万円近い借金を完済できました。
もちろん、すべてを投資の利益だけで返したわけではありません。
副業の収入や節約も組み合わせながら、高配当ETFの配当や利益の一部を返済資金に充てたという形です。
返済を続ける中で、「次の配当が入る」「株価が上がっている」と思えることが支えになり、モチベーションを保てました。
焦らず、少しずつでも進めることができたのは、配当という定期的な励ましがあったからだと思います。


生活費をまかなえた配当金の使い方(具体的な金額・期間)💡

配当金は、年間でおよそ10〜15万円前後
毎月の生活を変えるほどではありませんが、光熱費・通信費・ガソリン代といった「細かいけど確実に出ていくお金」をカバーするには十分でした。
また、2021〜2023年は株価の回復もあり、ETFの評価額自体も上昇。
とくにSPYDはコロナ後の上昇率が大きく、配当とキャピタルゲインを合わせて全体で+200万円ほどの利益になりました📈

ETF名特徴配当金の使い道想定リターン(2020〜2024)
VYM安定型・堅実な成長生活費・学費の一部約+60万円
SPYD高利回り・値動き大借金返済の足し約+70万円
HDVディフェンシブ・安定貯金・非常時の備え約+50万円
合計年間配当10〜15万円+含み益200万円前後約+200万円(最終500万円)

数字にすると大きく見えますが、実際は長い時間をかけてゆっくり増えていったという感覚です。
“投資が生活を支えてくれている”という実感が湧いたのは、この頃でしたね😊


「配当がある安心」で心まで救われたエピソード 💬

借金を抱えていた頃、精神的にもかなり追い詰められていました。
でも、数千円でも「入ってくるお金がある」というのは、気持ちを支えてくれるんです。
仕事が減った月や副業の報酬が遅れたときに、ETFの配当通知を見るたび「また頑張ろう」と思えました。
お金そのものよりも、「自分でお金を生み出す仕組みを持っている」ということが大きな安心につながりました。
高配当ETFは派手さこそないけれど、“お金と心の両方を支える投資”だと心から感じました。
焦らず、コツコツ積み上げていくことがいちばん大事ですね🌸

そんな時支えになって勉強になったのはこの本でした。

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なぜ高配当ETFを選んだのか 💡

なぜ高配当ETFを選んだのか 💡

結論から言うと、「不労所得」に憧れたからです。
仕事や副業をしてもお金がすぐ出ていく生活の中で、働かなくてもお金が入ってくる仕組み”を持ちたいと思いました。
そのとき出会ったのが、高配当ETF(VYM・SPYD・HDV)でした。
毎月のように値動きを気にせず、ただ配当を受け取るだけ——そんなシンプルさにも惹かれたんです。


不労所得への憧れと現実の家計不安 😔

当時は、借金の支払いで毎月ギリギリの生活でした。
「自分が倒れたら、この生活どうなるんだろう…」と不安に思うことも多かったです。
そんな中で、YouTubeやブログで見た“配当生活”という言葉に希望を感じました。
「お金が働いてくれる」という考え方が、まるで新しい人生の選択肢のように感じたんです。
実際には配当だけで暮らすのは難しいですが、少しでもお金の不安を減らす手段として始めました。


「増やす」より「守る」投資を求めた理由 🛡️

正直、最初は短期的に増やしたい気持ちもありました。
でも実際に投資を始めてみると、相場の上下に振り回されて疲れてしまうんです。
そのとき気づいたのが、「増やすより、安心を得る投資が自分には合っている」ということでした。
高配当ETFは、株価が下がっても定期的に配当が入るため、「何もないよりは心強い」。
この“精神的な安定”こそ、僕がずっと求めていたものだったのかもしれません🌿


配当金が定期的に入ることの安心感 💰

配当金は、少額でも“入ってくる”という仕組みがうれしいんです。
「また今月も配当があった」と感じられるだけで、日々のモチベーションが変わりました。
高配当ETFは、短期的な爆発力はないけれど、長期で続けると信頼できるパートナーのような存在です。
特に忙しい副業生活の中では、“ほったらかしで安定収入を得られる”という安心感が大きなメリットでしたね✨


こうして、「不労所得への憧れ」から始まった投資は、次第に「暮らしを守る手段」へと変わっていきました。
高配当ETFは、派手さはなくても“現実的に支えてくれる投資”だと実感しています。
心の余裕を持つための仕組みとして、今も多くの人におすすめできる方法ですね。


高配当ETFの中でもVYM・SPYD・HDVを選んだ理由 📊

高配当ETFの中でもVYM・SPYD・HDVを選んだ理由 📊

結論から言えば、「性格の違う3つを組み合わせて、リスクを分散したかった」からです。
同じ「高配当ETF」でも、それぞれ得意分野やリスクの大きさが違います。
当時の僕は、「安定」「利回り」「守り」をうまくバランスさせたいと思い、この3銘柄を選びました。

📣参考にした本「お金の大学」


VYM|安定と信頼の“屋台骨” 💼

VYMは、高配当ETFの中でも王道中の王道。
構成銘柄の多くがコカ・コーラやジョンソン&ジョンソンなど、長年業績が安定した企業です。
「配当が減らない安心感」を重視するならVYMは外せません。
僕にとっては、波の少ないこのETFが“心の落ち着く軸”になっていました。


SPYD|高配当の“スパイス”🔥

SPYDは一言で言えば“荒っぽいけど頼もしい”。
利回りが高い反面、株価の上下も激しいETFです。
でも当時はコロナ後の回復期に買えたこともあり、値上がり益も大きく取れたんです。
「リスクを取ることでチャンスも得られる」という経験を、このETFが教えてくれました。


HDV|守りの“保険的存在”🛡️

HDVは財務の健全な企業を中心に構成されていて、VYMよりもややディフェンシブ。
不況時でも落ちにくく、配当も安定的に出る点が魅力でした。
VYM・SPYDが上下に動く中で、HDVが支えてくれるおかげで「安心して保有を続けられた」と感じます。


組み合わせのバランスが、心を安定させた🌿

結果的にこの3つの組み合わせが、僕にとって理想的なバランスでした。

  • VYM:安定を支える「土台」
  • SPYD:利回りを伸ばす「エンジン」
  • HDV:不況を和らげる「クッション」

どれかが下がっても、どれかが支えてくれる。
この安心感のあるポートフォリオが、僕にとって一番続けやすい形でした。


高配当ETFを売却して得た気づき 💭

高配当ETFを売却して得た気づき 💭

結論から言うと、「投資は“持ち続ける勇気”だけでなく、“使いどき”も大事」だと学びました。
VYM・SPYD・HDVを約4年間保有し、最終的に売却したのは2024年ごろ。
配当金と値上がり益を合わせてプラスで終われましたが、僕の中で「借金返済して毎月の生活を楽にしよう」と感じたんです。


売却を決めた理由とタイミング 📅

いちばん大きな理由は、借金をすべて返済できたことでした。
生活に余裕ができたことで、「次は資産を増やすステージへ移りたい」と思ったんです。
また、株価が高値圏にあった時期でもあり、「利益を確定させるなら今かな」と感じました。
実際、売却したときの含み益は約200万円ほど。
心のどこかで、「このお金は4年間頑張った自分へのごほうび」だと思えました😊


売却して感じたメリット・デメリット ⚖️

売却してよかったのは、「資金を自由に動かせるようになったこと」。
一方で、手放したあとは配当金が入らなくなった寂しさもありました。

項目メリットデメリット
配当・値上がり益現金化して借金返済・再投資が可能に配当という“安心収入”がなくなる
心理面一区切りつけて前向きに切り替えられた「また持っておけば…」と感じる瞬間も
投資判断経験として学びが多かったタイミングを完全に読むのは難しい

手放してわかった“投資の本質” 💡

手放してみて初めてわかったのは、「投資は数字よりも心のバランスを整えるもの」ということ。
配当をもらう安心感も、利益を確定させる決断も、すべて“自分を守るための選択”でした。
高配当ETFは確かに安定していますが、人生のステージが変われば投資スタイルも変わります。
僕にとって、あの4年間は“守るための投資期間”。
今は“育てるための投資”に切り替えていますが、あの経験があるからこそブレずに続けられています✨

そして高配当QYLDに手を出してしまいます。


高配当ETFからインデックス投資への挑戦 🔁

高配当ETFからインデックス投資への挑戦 🔁

結論から言うと、「生活を支える投資から、未来を育てる投資へ」切り替えたかったからです。
借金を返済し、少しずつ心にも余裕ができたことで、「次は増やす段階に進もう」と思うようになりました。
配当で支えられた時期を経て、今は長期成長に重きを置いたインデックス投資を中心にしています。


配当よりも成長を重視したステージへ 🌱

高配当ETFは安定感が魅力ですが、配当の代わりに株価上昇のスピードはゆるやかです。
借金返済が終わった今、“守り”よりも“育てる”方向へ舵を切るのが自然な流れでした。
たとえば、インデックス投資は再投資型なので、配当金を受け取らなくても複利で資産が増えていきます。
毎月の配当がなくても、「将来に向けて資産が育っている」という安心感があるんです😊


現在の保有銘柄|QYLD・オルカン・S&P500・FANG+ 💼

いまは配当と成長のバランスを取りながら、以下の4本を保有しています👇

銘柄タイプ目的・役割補足メモ
QYLD高配当ETF(月次配当)毎月の“ちょっとした安心収入”安定重視・少額でキープ
オルカン(eMAXIS Slim全世界株式)インデックス世界全体の成長をコツコツ拾う分散投資の軸
S&P500インデックス米国中心の長期成長を狙う王道・初心者にもおすすめ
iFreeNEXT FANG+成長株特化テクノロジー中心で将来性を重視リスクは高いが夢もある

QYLDで「生活を支える投資」を続けつつ、
オルカンやS&P500で「育てる投資」を、FANG+で「挑戦する投資」を組み合わせています。
こうすることで、日々の安心と将来の成長、両方をバランスよく得られるようになりました🌸


「支えるお金」と「育てるお金」を分ける考え方 💡

以前は「配当がないと不安」でしたが、いまは“お金の役割を分ける”ことを意識しています。

  • 支えるお金(QYLDなど) → 生活を安定させるための安心資金
  • 育てるお金(インデックス系) → 将来に向けて増やす資産

この考え方にしてから、お金に振り回されることが減り、心にも余裕が生まれました。
投資の目的が「生きるため」から「未来を描くため」へ変わった瞬間です🌿


今思うのは、“高配当ETFがあったからこそ、インデックス投資を落ち着いて始められた”ということ。
どちらが良い悪いではなく、人生のステージに合わせて投資の形を変えていくことが大切だと感じています。


💬 よくある質問(Q&A)

💬 よくある質問(Q&A)

Q1. 高配当ETFだけで生活できますか?
A. 正直に言うと、配当金だけで生活するのは難しいです。
僕の場合も配当金は生活費の一部を補う程度でした。ただし、「収入の柱を増やす」意味では大きな安心につながりました🌿


Q2. VYM・SPYD・HDVのどれがおすすめですか?
A. 目的によりますが、安定重視ならVYM、利回り重視ならSPYD、守り重視ならHDVがおすすめです。
扱う業界違う3つをバランスよく持つことで、リスク分散と安定収入の両立がしやすくなります📊


Q3. 高配当ETFとインデックス投資、どちらがいい?
A. 僕の経験では、生活の安心を得たい時期は高配当ETF、資産を育てたい時期はインデックス投資が向いています。
人生のステージによって“正解”は変わると感じます😊


Q4. QYLDなどの毎月配当型ETFはやめたほうがいい?
A. 「やめとけ」と言われがちですが、目的を間違えなければアリです。
僕は「安心を感じたい」「副収入を作りたい」時期に保有していました。
ただし、値下がりリスクもあるので、全資産を入れるのはおすすめしません⚠️


Q5. これから投資を始めるなら、いくらから?
A. 少額でもOKです!✨
僕も最初は10万円ほどから始めました。
大事なのは「今の生活を守りながら続けること」。
少しずつ積み上げていけば、投資があなたの“味方”になります🌸


高配当ETFのまとめ|“暮らしを支える投資”の実体験から学んだこと 🌿

高配当ETFのまとめ|“暮らしを支える投資”の実体験から学んだこと 🌿

結論から言えば、高配当ETFは「お金の余裕」よりも「心の余裕」をくれる投資だと思います。
VYM・SPYD・HDVを通じて感じたのは、数字の増減よりも、配当がある安心感が生活を支えてくれるということでした。


配当金は金額よりも“心の支え”になる💰

配当金が毎月数千円〜数万円でも、「入ってくる」こと自体が励みになります。
仕事がうまくいかない時期や収入が減った時でも、「お金が働いてくれている」と思えることが前向きな気持ちにつながりました。
これは実際に持ってみないとわからない感覚ですね。


投資スタイルは変わっても「支えられた経験」は残る✨

今ではインデックス投資を中心にしていますが、高配当ETFで得た経験は僕の投資の原点です。
「焦らず・欲張らず・自分のペースで」続ける姿勢は、この時期に身についたものです。
たとえ商品を変えても、“お金に安心を感じられる仕組み”を持つことがいちばん大事だと感じます。


高配当ETFは“夢”ではなく“現実を支える手段”だった🌸

最初は憧れから始めた投資でしたが、気づけば暮らしを守る現実的な手段になっていました。
配当金で借金を減らし、心を落ち着かせ、次のステップへ進むことができたのは、間違いなく高配当ETFのおかげです。
これから投資を始める人には、「増やすため」だけでなく「守るため」に投資をしてほしいと思います🌿


💬 まとめメッセージ

高配当ETFは、派手さはないけれど、確実に生活を支えてくれる存在です。
僕にとっては、お金を増やす手段というより、心の拠りどころでした。
投資は“人生のタイミング”に合わせて形を変えながら、自分を支えてくれる味方になってくれます😊


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この記事を書いた人

40歳で脱サラし事業失敗…😢

一緒に独立した友人も失い借金だけが残る。。
そこにコロナの追い打ちが、、しかし

・オンライン秘書
・WEBライター
・伝統工芸販売
・資産運用

で会社員時代より充実した日々を送っています!😆

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